投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

チョコレート・デイズ‐りくとリナ
【学園物 官能小説】

チョコレート・デイズ‐りくとリナの最初へ チョコレート・デイズ‐りくとリナ 38 チョコレート・デイズ‐りくとリナ 40 チョコレート・デイズ‐りくとリナの最後へ

チョコレート・デイズ -りくとリナ- 8-4

「あ…凄くいい…」
ふっくらとした柔らかい肉襞がトシヤの肉棒を締め上げる。
トシヤは両手でりくの褐色のお尻を掴むとその肉襞の中を擦りまくった。
「うがっ!あがっ!あぁぁぁ!」
ケンの肉棒を口に含み続けるりく。
その口元から絶え間ない喘ぎが漏れ始める。
その喘ぎと同時に一筋のヨダレがタラッと流れ落ちる。
「あぁぁ!りくちゃんサイコー!」
トシヤが自分の下腹部とりくのお尻がぶつかってパンパン音を立てるくらい激しく突きまくる。
「あは!えは!ああ…!」
打ち寄せる快楽に顔を歪めて嗚咽を漏らすりく。
その顔はトシヤの腰の動きに合わせる様に揺れ動きケンの肉棒をしゃぶり倒している。
「あっく!りくちゃん…」
ケンも湧き上がる快感を噛み締めながら片手をりくの胸元に伸ばす。
そして晴れ着の胸元からこぼれ出たりくの巨乳を揉みしだく。
「うあぁぁぁ!ふあぁぁ!」
更なる快感に見舞われたりくがヨダレを飛び散らせながら唇を使って肉の竿をしごき上げる。
肉襞もトシヤの肉の竿に絡みつきキュウキュウとしごき上げている。
激しいフェラチオ…不自由な体勢。
楽ではなかったがそんな事が気にならないくらいりくの頭の中は快感で真っ白になってきた。
これもりく自身は気づいていないが…。
トシヤが肉棒を出し入れする度にりくの亀裂は熱い汁を溢れさせ…りくの内股や床をびっしょりと濡らしていた。
「りくちゃん…もう俺…」
一番先に音を上げたのはケンだった。
舌技には定評のあるりくだけにコレは仕方がなかった。
そんなケンの声を聴いてりくの顔の動きが一段と激しくなった。
口の中に出してもいいと言う合図であり、口の中に出してと言う催促でもあった。
「あぁぁぁ!出そう!」
「ふん!ふん!」
チュプ…チュプッ…。
眉をしかめ鼻を鳴らしてしゃぶり続けるりく。
肉の竿を擦り上げる唇が…舌が卑猥な音を立てる。
「で…出る!」
ケンが動きが止まった…ドクドクと口の中に発射する。
「はぁぁぁぁ…」
うっとりとした顔でりくの口から肉棒を抜くケン。
りくもうっとりとした顔で口の中に出されたモノを飲み干している。
だがそれも一瞬だった。
「あはっ!ああ!あぁ!」
貫き続けるトシヤのもたらす快感にりくは眉をしかめ喘ぎ始めた。
果ててインターバルを取っているケンに比べてトシヤはこれからがクライマックスであった。
りくの豊満な肉体を一人占めにしたトシヤ…後ろから大きな乳房を揉み回し、りくのお尻の間を突き上げまくる。
「うはっ!あう!ヤバい!ヤバい!」
口が自由になったりくは打ち寄せる快感に身悶えながら…大口を開けた卑猥な顔で喘ぎまくる。
「あぁぁぁ!りくちゃん」
限界に近づいてきたトシヤが今までにない速さで腰を振る。
「あぁぁぁぁ!まじ!まじヤバい!あはぁぁぁl!」
褐色のお尻や乳房をその激しさに震わせたりくも…もういく寸前だった。
「あはっ!いく!いくぅ!いくぅぅぅ!」
前屈みのまま上半身を反り返しブルブルと震えるりく。
「あ…あ……」
その動きが止まり空気を求める様にパクパクと喘いでいる。
数秒後…その場にヘタリ込んでしまった。
りくは…いった様だった。


つづく


チョコレート・デイズ‐りくとリナの最初へ チョコレート・デイズ‐りくとリナ 38 チョコレート・デイズ‐りくとリナ 40 チョコレート・デイズ‐りくとリナの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前