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兄妹二世代家族
【兄妹相姦 官能小説】

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兄妹二世代家族-8

「あぁ…お兄ちゃん。あ…あっ、あひぃぃ。…あぐぅ!」
兄妹が一つに繋がるまでに、さほどの時間はかからなかった。
「明美、我慢な…」
栄治の腰がゆっくりと動き始める。
 真知子はガウンをはおった姿で俺の隣に座って見ていたが、やがてそのガウンを脱ぎ裸になった。そして、俺の両足の間に立ち膝でにじり寄ると、ズボンと下着を下ろし、屹立した男根を剥き出しにした。亀頭を舌で嘗め回したあと、肉棒を口の中に頬張った。しきりに顔を上下させてしごく。先端が喉奥に届いた。
「うぅっ、真知…」
 目では栄治と明美が交合するさまを追いながらも、真知子の口の動きに合わせて俺は腰をうごめかす。
 たまらなくなったのか、真知子は座ったままの俺に両足を拡げてまたがってきた。
濡れた膣内に俺の肉棒を導く。ずぶりと入った。
「はぅぅっ!…お兄ちゃん、お兄ちゃん」
真知子は腰を上下させて、俺の肉棒を膣奥深く咥え込もうとする。
栄治の動きが早く激しくなった。
「うぅ、明美、明美、明美」
「あ、あ、あ、お兄ちゃん、お兄ちゃん…あぁ、はぁ、はぁぁ」
「うっ、出る!…明美!明美!…うぉぅぅぅ」
 栄治が実の妹の中に精液をぶちまけた。
「ひっ、ひぁ!…ひあぁぁぁ!」明美は何度も反り返った。

「真知、抜くぞ」
もう少しでいきそうになっていたが、栄治と明美の行為が終わるのを見て、俺は真知子の膣から男根を引き抜いた。真知子は素直に従い、俺を解放した。
「明美、大丈夫か。…今度は俺だぞ」
 栄治の代りにベッドに上がった俺は、裸になり、明美にそう告げた。
 明美は、仰向けになったまま目をつむり、大きく喘いでいた。目尻にはうっすらと涙の跡。初体験…しかも実の兄に破瓜されたのだ。無防備に拡げたままの股間からは、兄の精液と処女の血が混じり合って流れ出ている。
「…ついておいで、明美」
俺は明美の体を起こし、手をひいて立たせた。
 そのまますぐに交合するつもりだったが、気が変わった。俺は明美を連れて部屋を出る。そして、階段を降りて風呂場に入った。
 ふたり一緒にシャワーで湯を浴びる。そして、ソープを手につけて明美の体を撫で回した。明美にも同じようにするよう促す。「洗いっこ」だ。20年以上前の、俺と真知子との最初の夜の情景が頭に蘇る。
 一渡り洗い終わると、もう一度シャワーで石鹸を洗い流した。
両手で乳房を撫で回し、掴んで揉む。すでに尖っている乳首も軽く摘んだ。
「あふっ…」明美が身をよじる。
 下腹部を愛撫した手を伸ばして、先ほども弄った明美の局所に触る。割れ目の中に指を入れると、残った体液が流れ落ちてきた。そのまま指を抜き差しする。
「くぅっ、うぅ…。くふぅ…。おっお父さん」
 背中を向けさせ、後ろから手を回し乳房をまさぐる。そして、浴槽のふちに両手をつかせ、尻をこちらに突き出させた。
 両足を拡げて膣穴を確認する。そこは鮮やかな濃いピンク色をしていた。愛液でぬらぬらと光っている。
「入れるぞ、明美」
 手をそえて亀頭をあてがうと、尻を掴み、一気に貫く。
「ひっ…ひぁあ!」妹がのけぞった。
 もう明美は娘ではなかった。妹だ。実の妹である。
 突き入れるたび、肉棒の先端が妹の子宮の入り口にあたる。
 激しくピストン運動を繰り返した。愛液が吹き出してくる。
「あ!あ!あ!あ!あふ!あふ!あふぅ…お、お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃん」
 凄まじい射精感が襲った。
「ぐぉ!…ま、真知、真知子!」愛しい妹の名を叫ぶ。精液が噴出した。

 部屋に戻ると、また栄治と真知子が交わっていた。真知子が上になり、腰を激しく打ちつけている。
「お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃん…」
 明美の中に大量に射精したはずなのに、まだ男根は勃起したままだ。
 栄治が終わったら、次は俺が実際の真知子と交合するのだ。
 …そう思いながら見ている俺に、明美がしなだれかかっている。




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