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チョコレート・デイズ‐りくとリナ
【学園物 官能小説】

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チョコレート・デイズ‐りくとリナ‐ 5-1

狙われたリナ

ある日の夜…家に帰って来たリナはムラムラしていた。
容姿的にかなり可愛いリナは結構な確率で痴漢に遇う。
ただ見るからに地雷的な要素も強いリナ。
痴漢も恐る恐るといった感じではあるのだが…リナの可愛いさには勝てなくてついつい触ってしまう。
そんな感じであった。
そして今日の痴漢もリナの可愛らしいお尻を撫で回すだけ撫で回すと…。
リナが牙を剥く前にさっさと人ゴミに紛れていってしまった。
“チッ!ざけんな!”
心の中で毒づくリナ…しかし全ては後の祭りだった。
結局…痴漢をイタぶる事も、逆レイプも出来なかったリナは悶々とした気持ちで帰路についたのだ。

「はぁ〜」
カバンを投げ出したリナ。
ベットにちょこんと座ると宙をぼんやりと見つめた。
そんなリナの脳裏にふっとこの前のバニラの痴態が思い浮かぶ。
「はぁ〜」
リナはもう一度ため息をつくとおもむろに両手を自分の胸にあてた。
ちょっと拗ねた様なリナは制服の上から自分の小ぶりの揉み始めた。
「ん…んん…」
眉間に微かなシワを寄せたリナ。
極僅かだがその鼻が可愛らしく鳴り始める。
手の動きが少しずつ激しさを増し眉間のシワもどんどん深くなってゆく。
それは可愛らしく鳴る鼻の音も同じだった。
「ん…んあ…あ…あん…」
そして、その可愛らしい音は徐々に可愛らしい声へと変わっていった。
「…たく…バカバニラ…」
この言葉は完全な見当違いの八つ当たり以外の何でもなかった。
「あぁぁ!もう!」
リナは更に言葉を荒げると黒々とした太腿の間に手を差し込む。
「んあ…あは…あぁ…」
そしてミニスカの中に手を差し入れると…うって変わった様な可愛げのある声で喘ぎだした。
リナの指先はスベスベしたシルクのパンティに触れている。
そこは既にしっとりと…しかしジンワリ熱く潤んでいた。
「んあ…あは…あは…」
派手な子猫の様な目をつぶり可愛らしい喘ぐリナ。
右手はミニスカの中で潤んだ部分を擦り…左手で慌しく制服のボタンを外してゆく。
ある程度ボタンを外し終えると…リナは右手をミニスカから出し素早く制服…ブラウスと脱ぎ捨てていった。
きっとパンティとお揃いであろうオレンジ色の可愛いブラジャー…そして褐色の細身の上半身が剥き出しになる。
そのままミニスカのホックを外すと腰を僅かに浮かせ両足から抜き取る。
顕になった褐色の下半身。
そのほっそりとした下腹部を包むパンティも予想通りブラジャーとお揃いのオレンジ色だった。
リナの動きはまだ止まらなかった。
肩紐を外すとブラジャーを回し…外し易くした後ろのホックを外すリナ。
更に再び腰を浮かすとパンティをも下ろす。
リナが身に付けているのルーズソックスだけになった。
だがリナはルーズソックスまでは脱ぐつもりはないのか…。
限りなく全裸に近い格好でベットに座ると中断していたオナニーを再開し始めた。
「んはぁぁぁ…」
再び可愛らしい顔を歪めると左手の指先で小さい乳首をクリクリといじるリナ。


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