となりの美由紀さん2-4
美由紀さんは白いレギンスの下。
透けた濃紺のパンティがよく見える様に股を大きく広げる。
「昨日から…穿きっぱなしのパンティよ…」
ニヤニヤ笑っている美由紀さんがレギンスの股ぐらの生地を片手でぐいぐいと引っ張った。
「うっ…」
柔らかそうに膨れ上がった肉に白い生地が食い込み…卑猥な筋を作る。
見ているだけで先走り汁が溢れ出てくる。
「二日も穿いて…ムレムレになったパンティ…欲しい？」
美由紀さんは可愛らしく小首を傾げた。
「欲しい…欲しいですぅぅぅ…」
本気で欲しくて…僕はどうにかなりそうだ。
「じゃあ…クラスの女子に変態電話でもかけてもらおうかしら…」
「えっ…」
想像以上の美由紀さんの意地悪さ。
さすがに二つ返事で了解する事は出来なかった。
「携帯持ってんでしょ？」
美由紀さんは僕のズボンのポケットに携帯電話が入っているのを見逃してはいなかった。
「あの…非通知でも…いいですか…」
流石に自分の番号を曝してイタズラ電話をするのはかなり危険な事に思えた。
「なんでもいいから！早くかけなさいよ！名簿とか必要なら…さっさと取りに行きなさい！」
まずい！美由紀さんは本気でイラついている様だ。
「少々…お待ち下さい！」
僕は慌てフルチンのまま学級名簿を取りに走った。
名簿…と言ってもクラスで独自に作ったA4の紙を手に美由紀さんの部屋に戻ってきた。
時間にして数分。
「は〜や〜くぅ」
それでも美由紀さんは待ちくたびれたと感じを醸し出している。
「すいません…すいません…」
僕はオドオドと折り畳んであった名簿を開いた。
クラス全員の名前、自宅と携帯電話の番号が載っているが…。
クラスでも目立つ感じの女子は番号を秘密にしていた。
でも…僕がかけようと思っていたタイプの女子はご丁寧に番号を載せていた。
例え非通知のイタ電でも僕がかけれるのは…。
大人しくて地味な子だけであった。
その中でも取り分け大人しい佐藤恵の携帯番号をダイヤルする。
それでも…僕の指は若干震えていた。
美由紀さんはワクワクする様にその様子を見つめている。
「もしもし…」
僕と同じ様なオドオドした声が携帯電話から聞こえてきた。
その瞬間…僕の変態性がメラメラと沸き立ってきた。
「恵ちゃぁぁん？」
僕はネットリした声を出しながらも…相手が電話を切らない様に細心の注意を払う。
「は…はい…？」
佐藤恵は自分の名前を呼ばれた事を訝しんでいる様だった。
「えへへへ…ねぇ…佐藤恵ちゃん…」
僕は強制されたイタズラ電話であったが…もぅすっかりその気になっている。
「だ…誰ですか…？」
携帯電話の向こうからは明らかに怯えた佐藤恵の声が聞こえてくる。
そして美由紀さんは僕の火のついた変態性を感じ取り…ニタニタと笑っている。
ならば…。
「はぁ…はぁ…ねぇ…はぁ…なに…してるか…はぁ…判る？」
僕はすっかり硬くなっているモノをいじりながら…携帯電話に向かって息遣いを荒げてみせた。
「わ…わかりません！誰ですか！なんなのよ！」
佐藤恵の声がヒステリックになってくる。
名前を知っている相手の正体が気になって電話が切れないといった感じだ。
「恵ちゃぁん…はぁ…今穿いてるパンティ…何色…はぁ…」
僕は本気で変態電話を楽しんでいた。
美由紀さんもそんな僕をみながらワルそうに笑っている。
「バ…バカじゃないの！」
佐藤恵だけが泣きそうになって声を荒げている。
「前に白いパンティ…穿いてるの…盗み見たけど…今日も白？」
僕はゾクゾクしながら変態電話を楽しむ。