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チョコレート・デイズ‐りくとリナ
【学園物 官能小説】

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チョコレート・デイズ‐りくとリナ‐ 2-7

「くあぁぁぁぁ!あがっ!」
バニラは机を抱いたまま身体をエビゾって悶える。
お尻の割れ目の奥ではピンク色の割れ目がヨワ雄の舌を待ってヒクヒクと蠢いている。
「んあぁぁぁぁ!」
ヨワ雄の舌がバニラの割れ目に到達した。
入り口を舐められただけでバニラの頭の中が白くなってくる。
バニラの指は自然に自分の肉の芽に伸びていた。
「いい!いいぃ!!ヤバい!ヤバい!」
肉襞の中を舌でかき回されて…バニラはピンクのハートのついた可愛らしい顔を歪め悶え狂っている。
「ベロ!ベロ突っ込んでぇ!」
バニラは自分の肉の芽を擦りまくりながらヨワ雄の舌をねだる。
今日は色々あったがやっと此処まできた…そんな感じであった。
ヨワ雄は言われるがままに舌を硬く尖らせてバニラの中へとねじ込んでゆく。
「あっ!凄い!動かして!ベロ動かしてぇ!」
バニラは自分の乳房までまさぐり両手で自分の感じる場所をまさぐり悶えまくる。
そしてヨワ雄はまるで性交をする様に舌を動かす。
「なに!これ!あぐっ!あん!」
バニラは両手を動かしヨワ雄の舌の感触に熱い汁を溢れさせる。
肉棒の硬さや大きさはないものの。
膣の中でウネウネと動き回るこの感触。
全く以てありだった。
そして、その感触は下腹部から全身にジンジンと広がってゆく。
「ひぃぃぃ!いきそう!」
バニラは全身をガクガクと震わす。
「あっ!いく!いくぅ…いく!」
ヨワ雄の口の中に熱い汁がビュッと溢れる。
バニラは全身の力が抜けた様にヘニャヘニャとヘタり込んだ。
飛びそう意識の中…バニラはりくに感謝していた。
コレは確かに結構なご褒美だった。

つづく


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