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チョコレート・デイズ‐りくとリナ
【学園物 官能小説】

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チョコレート・デイズ‐りくとリナ‐ 2-6

「し…失礼し…ます」
ヨワ雄はバニラの脚元にかしこまると上履きを脱がしルーズソックス越しの爪先をしゃぶり始めた。
染み込んでくる唾液…僅かにくすぐったい感触。
バニラはぼんやりと自分の脚を舐め回すヨワ雄を見つめた。
ヨワ雄は夢中で舐めている。
ルーズソックス越しの為、感触としての快感は少ないが…感覚としての快感は以外と高かった。
りくがいつもこんな遊びをしているなら確かにアリかも。
バニラはそう思い始めていた。
…にしてもつま先の次はふくらはぎとヨワ雄は随分丹念に舐めている。
そしてヨワの下がバニラの腿に到着した。
「ん…んん…」
うっとりと鼻を鳴らしたバニラが舐め易い様に股を開く。
アリだ…アリ。
バニラは完全にその気になってヨワ雄の舌に自分を委ねる。
ヨワ雄も大好物であるバニラの太腿をこれでもかと舌と唇で愛撫し続ける。
「んは…あぁぁ…」
バニラはしっかりと悶えると片手を自分の乳房へと押し当てる。
「バ…バニラさん…おいしい…です」
ヨワ雄は唾液でベチャベチャしながらバニラの太腿を舐め上げる。
ヨワ雄はヨワ雄でダイナマイトな黒ギャルりくを大好きではあるがりくの周りにいるギャル達にも目がなかったのだ。
そしてりくの命令でりくのギャル仲間とこんな事が出来るなんて夢の様であった。
その思いがいつも以上にヨワ雄をハッスルさせていた。
さらにはエロ本等でしかお目にかからないブルマだ。
張り切らない訳がなかった。
「いき…ますよ…」
ヨワ雄は目をギラギラと輝かせブルマに包まれたバニラの股間に吸い付いた。
「あっ!ああん!ああぁぁぁ!」
自分の乳房を荒々しく揉みしだき仰け反るバニラ。
ブルマは…バニラに不思議な威力を発揮していた。
もどかしい…じれったいのに異様に気持ちが良かった。
パンティを穿いているだけだとじれったく仕方ない方なのに…ブルマは何処かが違った。
“やだぁぁ…うち…変態みたい”その思うものの。
それは決して負のイメージではなかった。
「もっと!もっと舐めて!うちの…舐めてぇ!」
バニラは股を開き、腰を突き出し喘いだ。
「バ…バニラしゃん…ブルマ…おいしい…」
バニラの股ぐらを包む濃紺の生地がヨワ雄の唾液と自分の汁でベチョベチョになってくる。
ヨワ雄はバニラの股の間に顔を埋めながら…しっかりした動きでバニラを机から引きづり下ろす。
そして股間から顔を上げるとバニラの身体を反対を向かせた。
「バニラさん…お…お尻…突き出して下さい」
ヨワ雄の言葉通りに机を抱くようにしてお尻を突き出すバニラ。
「ふぁあぁぁぁ」
歓喜の声を上げてバニラのお尻に頬摺りをするヨワ雄。
濃紺のブルマに包まれたちょっと大きなお尻はヨワ雄にとってはまさに宝物であった。
「あん!ああん!くぅ!すご…凄い!」
敏感な部分をもどかしく擦られ…お尻をチュウチュウと吸われるバニラの快感も凄かった。
「あん!あくぅ!はう!」
ヨワ雄の指が肉の芽の辺り…舌が肛門の辺りに触れる度に大きなお尻をビクビクと震わすバニラ。
「いい!いいの!いいのぉ!」
その大きなお尻の割れ目を丹念に舐め上げるヨワ雄。
「お願い!直接!直接して!」
先に音を上げたのはバニラだった。
勿体無げな眼差しでバニラのお尻を見つめながらブルマとパンティを下ろすヨワ雄。
だが次に現れた眺めもそれはそれは素晴らしい物だった。
真珠の様に輝く白いお尻。
りくの黒いく輝くお尻には及ばないがコレはコレでヨワ雄を虜にした。
そしてその白いお尻の割れ目に息づくピンク色の亀裂。
周りに生えた縮れ毛とヌラヌラと濡れて光った感がヨワ雄の心をかきたてた。
唇と舌でその大きな尻たぶを愛撫しながら割れ目を押し開くヨワ雄。


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