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チョコレート・デイズ‐りくとリナ
【学園物 官能小説】

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チョコレート・デイズ‐りくとリナ‐ 1-4

「「うっ…ふっ…ぐぅ…」」
お互いに向かい合って座った二人は唇を合わせたまま言葉にならない声を上げる。
二人のそれぞれの手はおのおの動きを早める。
「あはっ!あぁぁぁぁ!」
お互いをイカせ合う様な状況で先に根を上げたのはりくだった。
リナの唇から自分の唇を離したりくが リナの小顔の横で切なそう喘ぐ。
ローターを使われている分、りくの方が感じている様であった。
「お願い…リナ…直接…直接…」
りくは喘ぎながらリナの耳元で次へのおねだりをする。
感じ過ぎたりくは可愛らしい女の子になってしまった様だ。
リナもりくを責め立てるのに依存は全くない。
むしろ、りくがいくところを見るは大好きであった。
「パンツ…脱がすよ…」
リナは自分の股間をまさぐるのを中断するとりくをソファーに押し倒す。
そしてりくのムッチリと太い腰から太腿にかけて…ピンクのパンティをスルスルと下ろしてゆく。
カラオケボックスの薄暗い照明の中。
りくの黒く焼けた肉付きの良い下腹部が剥き出しになる。
こんもりとした恥丘を覆う陰毛はサイドを綺麗に処理している。
その陰毛の奥のピンクの亀裂はしっとり濡れてキラキラと輝いていた。
「すげぇ…まんこヌレヌレじゃん!」
リナのその言葉は騒いでいると言うより言葉責めをしている。
そんな感じの方が強かった。
現にそう言われたりくは自分のネイルの先を噛んで切なげに顔を歪めている。
「あぁぁ…あぁぁ…すげぇ…りく…」
だからリナも興奮している様子を隠さずにりくの下半身に覆い被さると。
濡れて開いた亀裂の上部に顔を出したぷっくりとした肉芽にローターを押し当てた。
「んあ!んあぁぁぁ!」
両手を胸の前で握ったりくが身体を丸める様にして悶える。
薄い生地一枚無くなっただけでこうまで変わるかと思える様なローターの刺激だった。
「ヤバい!ヤバい!ヤバい!」
りくはいきそうなのだろう両足にピンと力を入れてガクガクと震えている。
「いっていいんだよ!りく!」
リナも真剣な眼差しでりくの股を押し開きローターを動かし続ける。
取りあえず一回いけば交代。
二人のお約束だった。
「ヤバい!い!いく!」
りくのピンク色の亀裂の奥から熱い汁がジュワッと滲み出た。
りくの太い腰がガクッガクッとニ、三回ひときわ大きく震えた。
「りく…いたっべ…」
リナがニンマリと満足そうに笑った。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
黒く巨大な胸を隆起させているりくはサイドの髪の毛で恥ずかしそうに自分の顔を隠していた。
リナはソファーから立ち上がった。
着ていたブレザーを脱ぐとドアのガラス部分を覆う様に掛ける。
りくもモゾモゾと寝そべったまま制服を脱いでゆく。
「おいで…リナ…」
真っ黒でボリュームたっぷりの裸体を曝け出したりくが。
さっきまでとは一転して甘える様に甘々の声を出して寝そべったまま両手を広げるりく。
「りくぅぅぅぅ」
スカートやパンティを脱ぎ捨てたリナも黒くて可愛いお尻を振りながら甘える様にりくの胸に飛び込んでいった。


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