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チョコレート・デイズ‐りくとリナ
【学園物 官能小説】

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チョコレート・デイズ‐りくとリナ‐ 1-2

「あぐっ…」
「あぁぁぁ!」
りくの黒くてプリップリの尻たぶにリナが噛み付き…りくが嬌声を上げた。
「歯形つけんなよ!」
りくが嬉しそう言いながら腰をくねらす。
「気持ちよす?」
リナは手の甲でヨダレの垂れかけた口元を拭いネコ目を細める。
「やぁん…」
りくもミニスカの裾を押さえながら色っぽい目付きでリナの方を振り向き尚も腰をくねらせる。
そして、りくは…。
「休憩…休憩…」
曲の途中でリナの隣に座り込む。
「ねぇ…気持ちよす?」
リナは手にしたマラカスの先をりくの巨大な胸の膨らみにグリグリと押し付ける。
「やめんか!コラァ!」
りくがリナの小さな顎を片手で掴みプルプルと震わす。
「痛す!痛す!」
唇を突き出したリナが笑いながら顔をしかめる。
「キスす…」
りくがそのリナの唇に自分の唇を押し付ける。
りくの手がリナの顎からゆっくり離れる。
「「んん…んぐっ…」」
ちょっと前までギャーギャー騒いでいた二人が目を閉じてねっとりと口づけを交している。
濃厚なキスは猥談の後のお約束だった。
二人の唇が唾液の糸を引いて離れる。
「やっちゃう?リナ」
りくの大きな目に妖しい光が灯る。
リナはニヤリと笑って応えると胸のリボンを外しだす。
「やるべし…」
りくも笑い返し自分のリボンを外した。
リナとりくはニヤニヤと笑いながら自分達のYシャツの胸元を開いてゆく。
二人ともそれぞれにピンク、紺とパンティとお揃いのブラをつけている。
「やべぇ…パイオツかいでぇ!」
リナがりくの巨大な乳を両手で持ち上げる様にしてケラケラと笑う。
「ブルブルだべ…」
りくも笑いながら自分のピンクのブラをずり上げてゆく。
硬く尖った乳首がボロンと剥き出しななる。
「マジ…やばい!やばばぁばい、やばばぁばい…」
リナがチャラけながらりくの乳首をクリクリといじる。
「はぁ…あぁはぁぁぁぁん」
りくはわざと大袈裟に喘いでみせる。
「「ぶっ!ははははははは」」
そして同時に吹き出して笑い転げる。
二人にとっては濃厚なレズプレイも楽しい遊びの一つであった。
「リナもペチャ乳出せよ!」
りくが笑いながらリナの紺色のブラに手をかける。
「いやぁぁぁん…誰にも見せた事ないの…」
リナが両手で胸元を隠し健気な目をしてバチバチと瞬いて見せる。
無論そんな訳はない。
「バッカじゃねぇの!」
りくは笑いながらリナの手を退かす。
「バカって言うなよな!この牛乳〈ウシチチ〉!」
リナの両手がりくのたわわな乳房に伸びる。
「なにを!このペチャ乳!」
りくが笑いながらリナの紺のブラをずり上げる。
二人はキャーキャー嬌声を上げながらお互いの牛乳とペチャ乳をまさぐり合う。

「うち…いいの持ってるっす」
リナが思い出した様に自分のカバンの中からローターを取り出す。
「おまえ…そんなの持ち歩くなんて…どんだけ欲求不満なんだよって感じ」
りくが笑いながら言う。
「そんな事言う子には貸してあげませんよ!」
リナはまるで教師の様にそう言うとローターを動かし自分の小ぶりの乳房に押し付けた。
「あぁぁ…気持ちいい!」
うっとりとしたリナがオーバーに喘いで見せる。
「ご…ごめんちゃい…」
りくがウルウル瞳を演出する。


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