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となりの恵子ちゃん
【調教 官能小説】

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となりの恵子ちゃん3-2

駅のホームに到着した恵子ちゃんは緊張した面持ちで線路を眺めていた。
「昨日は楽しかったねぇ」
俺は恵子ちゃんの隣に寄り添うと大きな声で昨日の話をしだした。
恵子ちゃんはハッとした様に俺の方を見た。
「いやぁぁ…昨日は公園で楽しかった…」
恵子ちゃんの顔が歪み、みるみる赤くなってゆく。
恵子ちゃんに昨日の事を思い出させる事。
俺は何を言い出すのかと恵子ちゃんをハラハラさせる事。
そして、恵子ちゃんを狙ってくる可能性のある痴漢に男連れと判らせる事。
俺が大声で話し続けるのには色んな意味があった。
そんな意味を一部しか理解していない恵子ちゃんは専らハラハラしているだけの様であった。
「今日はさぁ…何して遊ぼうかぁ…」
俺はわざとらしく続けながら恵子ちゃんのでっかいお乳やケツを舐め回す様に見つめた。
無論、この言葉の意味を判っている恵子ちゃんは制服の胸元を片手で掴んで小刻みに震えている。
これから起きるであろう事に怯えている様だった。
昨日はあんなに乱れていたのに…。
もっとも怯えたり、恥ずかしがったりしている恵子ちゃんもイジメ甲斐があって最高だが。
俺はニヤニヤと震える恵子ちゃんを見つめ続けた。

電車がホームに滑り込んで来た。
電車の中はグッチャリと満員状態だ。
「痴漢されない様に守ってあげるからね」
俺はわざとらしい事を言いながら恵子ちゃんの大きな身体を抱く様にして電車に乗り込んだ。
周りの連中も俺達はカップルだと思い込んでいる様だ。
怪しげな連中も恵子ちゃんの周りにはいない。
俺以外は…。

俺は恵子ちゃんの方を向いて左斜め横からぴったりと恵子ちゃんに寄り添った。
恵子ちゃんの前方はドア。
恵子ちゃんは身体の右端をドア脇の手摺に預ける様にして閉まったばかりのドアの外を見つめている。
恵子ちゃんの後ろに立っている中年のサラリーマンは恵子ちゃんに背中を向けて乗っている。
しかも恵子ちゃんの目のドアは俺と恵子ちゃんが下りる駅まで開かない。
俺はかなり好条件で恵子ちゃんと電車に乗り込む事に成功したのだ。
「…!」
電車が動き出す前から早速、俺は恵子ちゃんのでかいケツを鷲掴みにしてやった。
恵子ちゃんが驚いた様にこっちを見る。
判ってたくせに…。
俺はニヤニヤと笑いながら痴漢らしくたっぷりと恵子ちゃんのでかケツを撫で回してやる。
制服のスカート越しに触るでかケツもなかなか乙な物だ。
“だめ…”声は出さないものの、俺を見つめた恵子ちゃんの口がそう動いている。
痴漢行為を嫌がっていると言うより、それによって乱れてしまう自分を恐れている。
そんな感じだった。
“おっきいねぇ…”俺は声を口の動きだけで恵子ちゃんに向かって言っやった。
恵子ちゃんは泣き出しそうに顔を歪めいる。
俺はねちねちと恵子ちゃんの尻たぶを撫で回し。
深々とした尻の割れ目を擦り上げる。
恵子ちゃんは顔を歪ませたままだが、でかいケツをピクッ…ピクッと震わせて僅かに反応している様だ。
そろそろスカートの中にお邪魔するよ…。
俺は恵子ちゃんのデカ尻の割れ目に指先を押し込んだまま…もぞもぞと動かしてスカートをたくし上げてゆく。
恵子ちゃんは懇願する様な瞳を俺に向けて顔を横に何度も振っているが…それ以上の事は出来ない様だ。
そして俺の指先が恵子ちゃんの太腿の柔肌に触れた。
その瞬間…大柄の恵子ちゃんの身体がピクッと震えた。
俺は殊更、卑猥な顔つきでニタっと笑うと舌先をヌラヌラと動かしてやる。
その卑猥さに恵子ちゃんは思わず目を伏せた。


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