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修子
【調教 官能小説】

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修子2-4

私は水中で両手、両足を掴まれ浮力で浮いている様なカッコにされてしまいました。
「ばか!ふざけ…ゴボッ…」
大きな声を出したくても水を飲んでしまい声すらまともに出せません。
「あぁぁぁ…」
そして私のスクール水着が引っ張られ。
私は片方のお乳をポロンと露出してしまいました。
「やがぁぁぁぁ!」
クチャクチャに顔を歪めて抵抗する私ですが男子達は競う様に私の剥き出しになったお乳を触りまくります。
お乳だけではありません。
スクール水着の股の部分も引っ張られ。
大きなお尻のお肉もプリッとはみ出してしまいました。
そのお尻も当然触りまくられます。
ついには股布の脇から指が入ってきました。
いくら初めての事ではないとは言え男子に触れるのは顔から火が出そうになるくらい恥ずかしい事でした。
しかも今まではただ触れるといった感じだったのが…今回はいじり回すと言った感じで。
私の敏感な処を指先で擦ったり…割れ目の中に指を入れようとしたり酷いんです。
「やめて!」
私は男子の手に噛み付いたり…男子のアソコを蹴ったり思いっきり抵抗をして何とか男子の手から逃げ出しました。
プールサイドに上がった私は肩で息をしながら乱れた水着を直します。
ニヤついた男子達が次々にプールサイドに上がってきました。
私は両目に涙を溜めながら男子達を睨みつけていました。

そして先生がやって来て…。
何事も無かった様に水泳の授業が始まりました。

“なっ!ない!”プールの時間が終わって着替え様としていた私は。
思わず驚きの声を上げそうになりました。
さっきまで穿いていたショーツが無くなっていました。
男子の仕業である事は間違いがありません。
困りました。
代えのショーツなんて持ってきていないし…体育も水泳と判っていたのでハーフパンツもジャージも持って来ていません。
いつまでもスクール水着でいる訳にも、もちろんいきません。
私は苦々しげに顔を歪めながらノーパンで制服に着替えました。

教室に戻ると。
後ろのドアから入った瞬間…中の男子の一人と目が合いました。
その男子はニヤニヤと笑いながら自分の顔の横で白い布の様なモノをヒラヒラと振っていました。
“なっ!”私の顔が怒りと恥ずかしさで真っ赤になりました。
男子が振っているのは私のショーツでした。

つづく


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