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常盤高校 柔道部
【スポーツ 官能小説】

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常盤高校 柔道部1-2

道着に着替え終わり道場に出た僕は。
「ん!?」
準備体操代わりに好き勝手に受身を取っている部員が全て女なのだ。
早乙女さんや猪熊先生の様ながっしり型や重量級型の中…細い子もいるけど…見事に全員女だった。
しかもみんな…殆どの人が黒い帯を締めていた。
早乙女さんを伴った猪熊先生が道場に入ってきた。
「あのぉぉぉ…男子の方はランニングか何か…」
僕はオドオドと猪熊先生に聞いた。
「いいえ…部員はここにいるだけよ…うちの部は女子しかいないの…ちなみに一年生はあなた達だけ」
「えぇぇぇ!」
「安心なさい…みんな並の男子では敵いもしないツワモノばかりだから」
「はぁ…」
正直不安でいっぱいだった。

最初のうちはみんな…見た目と違い優しかったが。
一週間くらい経つとみんな少しづつその本性を剥き出しにしてきた。
その日は猪熊先生は不在で三年生の先輩を中心に練習が始まった。
「軽部…アタシと乱取りだよ」
僕は三年生の重量級のエース園田恵先輩に捕まった。
園田先輩は関東大会で優勝した実力者で体格も体重も僕の1、5倍。
僕が敵う様な相手ではなかった。
大体見た目からしてショートカットで団子鼻…細い目を光らせていて僕は乱取りが始まる前から戦意喪失気味だった。
僕は何度も投げ捨てられ…ついには袈裟固めで締め上げられてきた。
「はぁ…はぁ…どうだ…軽部…苦しいか…」
園田先輩は少し様子がおかしかった。
「ぎゅおぉぉぉぉ…」
大きなおっぱいで顔をグイグイと締め付けられて僕は苦しみもがいた。
「あはははは…」
園田先輩は笑いながらその巨乳を押し付けてきた。
やっはり今日の園田先輩はおかしかった…やたらとおっぱいを押し付けてくる。
そしてそのおっぱいも…。
「今日はブラしてないからな…」
園田先輩は僕の耳元で囁くと自らの道着を乱していった。
僕はと言うと。
いくら不細工な園田先輩といっても女子高生の身体…非常に柔らかかった。
いや重量級分柔らかいなんてもんじゃない…童貞の僕は堪らずに勃起し始めていた。
「ちんこだけは起き上がってるわよ」
横で見ていた部長の黒江真樹先輩が卑猥な事を言ってきた。
この人までそうなると…もう止める人は居なかった。
園田先輩は自分の道着の胸元を大きく開きながら横四方固めに移行してきた。
僕の胸やお腹に園田先輩の大きくて柔らか過ぎる乳房がグイグイと押し付けられた。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
園田先輩は荒々しい息を吐きながら上四方固めに移行してきた。
園田先輩の体重に僕は逃げる事はおろか…動く事すらままならない。
園田先輩はぶっとい太腿で僕の頭を挟み込む…変則的な上四方固めで僕を押さえつけてきた。
「ぐる…じい…」
たっぷりと肉のついた下腹部が僕の顔に押し付けられた。
強烈な匂いと息苦しさに頭がクラクラしてきた。
「あんたのカレシ…食ってもいい?」
黒江部長とおぼしい声が聞こえた。
「カレシじゃないし…そんな弱い男は興味ないから…好きにしちゃって下さい」
嘲る様な早乙女さんの声も聞こえてきた。
「あははは…」
園田先輩は嬉しそうに笑いながら自分の股ぐらをグリグリと僕の顔に押しつけてきた。
「みんな!オッケーよ!」
黒江部長の嬉しそうな声が聞こえた。
バタバタともがく僕の身体に沢山の手が伸びてきた。
「あめめ…!あが…!」
僕は園田先輩の股の下で悲鳴を上げた。
「おぉぉぉぉ!」
それが思わぬ刺激になったのか園田先輩は唸り声を上げながらその大きなお尻をもぞつかせてきた。
柔らかい肉が僕の鼻や口を押しつぶし…呼吸が更に苦しくなってきた。


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