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女子高生 明
【同性愛♀ 官能小説】

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変態女の囁き5-3

「はい…綺麗になりましたよぉ」
おどけた様な登志子ちゃんの声に私は虚ろな瞳を開きました。
登志子ちゃんはニンマリとしながら私に使ったトイレットペーパーを流さずに自分の制服のポケットにしまい込んでいました。
僅かに後悔と自責の念が込み上げてきたのですが後の祭でした。
「ねぇ…明ちゃん…私も漏れそうだから代わって…あっ!まだ流さなくていいからね」
登志子ちゃんは当然の様に言いながら私を急き立てます。
私は立ち上がりながらショーツを引き上げると個室から出ました。
「早く…早く…」
登志子ちゃんはおどけながら私と入れ替わると個室に入りました。
バサッ…。
大胆な動きでスカートを捲くりあげると自分のデカパンを下ろして登志子ちゃんがしゃがみました。
「と…登志子ちゃん…」
登志子ちゃんは泡を食った様に見つめる私を尻目にドアも閉めずに放尿を始めました。
「明ちゃんも私のも…拭いてね」
目を丸くする私を見上げながら登志子ちゃんがニッコリと微笑みました。

お昼になると当然の様に屋上でお弁当を一緒に食べました。
そして…これも当然の様に登志子ちゃんの咀嚼したものを口移しで食べさせれました。
やっぱり…これにはかなりの嫌悪感や抵抗感はあったのですが登志子ちゃんは嬉しそうに止めようとはしませんでした。
食べ終わると…。
今日は昼食後の触りっこはなく…教室に戻りました。

「今日はうちにおいでよ…」
授業が終わると登志子ちゃんが誘ってきました。
触りっこがなくて…疼きまくっていた私は生唾を飲み込みながら力強く頷きました。

一緒に帰る途中も今日は登志子ちゃんは触ってきませんでした。
“この変態の部屋はどんなだろ”嬉しそうにしゃべり続ける登志子ちゃんの顔を見つめながら私の頭の中は妄想と期待で弾けそうでした。
“きっと…いやらしい物が沢山あるに違いない”そんな事を考えるといてもたってもいられませんでした。
私は登志子ちゃんに気づかれない様にそっと。
時折…自分の股間を撫でながら歩き続けました。

郊外にある一軒家が登志子ちゃんの家でした。
登志子ちゃんは満面の笑みで鞄から鍵を取り出すと玄関のドアを開けました。
“誰もいないんだ…”今更ながら僅かな不安が私の脳裏を過ぎりました。
「うちだったら…騒いでも平気だよ」
登志子ちゃんがニンマリと笑いました。
“痛い事とはしないよね…”エッチな事になるのは覚悟の上と言うか…私も期待すらしているんですけど。
痛い事とかされるのは勘弁って感じでした。
「さぁ…私の部屋だよ。
お母さんだって入れないんだよ」
二階に上がると部屋のドアに手をかけ登志子ちゃんが笑いました。
“なに?部屋の中に何があるのよ?”登志子ちゃんの言葉に私の心臓は好奇心と不安でバクバクでした。
「さぁ…入って…」
登志子ちゃんがゆっくりドアを開けてゆきました。

つづく


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