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シークレット・ガールフレンド
【ロリ 官能小説】

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シークレット・ガールフレンド 夢の中の二人-1

11月の山の温泉街には雪が積もり始めていた。国民宿舎の露天風呂も
外の景色は雪化粧した渓流が音を立てて川の水を流している。
俺は国民宿舎の部屋の窓から椅子に座って煙草を吸いながら
外の冬景色を眺めていると妻の麻美がテーブルの向かいの椅子に座ってきた。
「パパ、何をそんなに外を見ているの?」
「ん、いや冬景色が良くてね。」
俺の名前は町村正樹。妻は5歳年下の麻美。俺達には5歳になる娘・みどりがいる。
俺達が出会ったのは俺が高校2年の時。まだ17歳だった。麻美はまだ小学6年生で
12歳だった。そして俺と麻美は童貞と処女をお互いに捧げた。
普通なら許されない事だったがお互い体を愛し合い、たくさんセックスした。
俺はロリコンではないかな?なんて思うがあの状況だとロリコンって言われても仕方なかった。
その後麻美が中学生、高校生、短大生となってからもデートの帰りにはセックスした。
そして結婚したのが今から6年前だった。
「みどりは?」
「もう寝たわ。」
時計を見るとまだ21時だったが子どもが寝る時間ではあった。
「そう言えばあの夢を見たのもここの国民宿舎だったなあ。」
「そうねえ。お互い同じ夢の世界にいたんだもの。」
「俺はとぎれとぎれしか覚えていないんだよなあ。」
「そうなの?私は全部覚えているわよ。」
その夢とは17歳だった俺と12歳だった麻美が南のどこかの無人島にいてお互いセックスして麻美が12歳で妊娠し、
出産するまでの夢だった。俺にしては淫夢なのか悪夢なのかわからないような不思議な夢だった。
そして俺が見たのと同時にここに家族旅行で泊まっていた麻美も夢見ていたのだ。
「あれ?どんなんだった?」
「聞きたい?今でも覚えているのよ。」
麻美は今年で34歳になったばかりだが小悪魔的な笑いは12の時から変わっていない。
「うん。聞かせてくれ。ママが覚えているんだからね。」
俺が覚えているのはその島に麻美と飛ばされ小屋にあった日焼けオイルでお互いの体を塗って
小麦色に焼けた後でビーチで麻美をセックス事と夜小屋のベッドで月の光を明りにして
また麻美とセックスした事、麻美が妊娠した事、臨月を迎えた麻美がフェラチオをしているのを止めた事、
そして麻美が俺との子どもを産んだ事しか覚えていない。
「他にもまだあったわよ。」
そう言うと麻美はその夢を語り始めた。

俺はベッドの上で目が覚めた。よく見ると日焼けした肌をした全裸だった。
肉棒は朝立ちなのか怒張していた。
そうだ。昨日は麻美とセックスして精を吐き出した後で
お互い眠り込んだんだっけ。ふととなりを見ると同じく全裸の麻美が寝ていたが
俺が起きると同時の起きてしまった。麻美も全裸だ。日焼けして小麦色になった肌、
あどけない顔、背中の中ほどまで伸びた黒々としたロングヘア、
12歳の少し突起のある乳房、まだ幼児体型の残る腹と腰と臍、初々しい少女の太腿、
そして俺の肉棒で何度も犯されてやや黒ずんだ蕾・・・。
俺は昨日2回も麻美とセックスをした。それもコンドームを付けなかった、
というよりはこの部屋にはなかった。食糧、水、いろいろな生活物資があれこれ出てくるのに
なぜかコンドームはなかった。麻美が妊娠してしまう可能性があるとても危険な行為だとは思っていはいた。
麻美ももう初潮を迎えているからだ。しかし性欲に負けてしまい、
生の肉棒でまだ生理が着ていない麻美を2回も犯したのだ。
もし麻美が妊娠して子どもが出来たのなら
その子を産んで親子で暮らしていく覚悟はあった。


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