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女子高生 明
【同性愛♀ 官能小説】

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変態女の囁き2-1

次の日。
私は気まずい思いをしながら…登志子ちゃんを避けてしまいました。
登志子ちゃんも私に話しかけたそうしていましたが…やはり気まずいのでしょうかなかなか話しかけてはきませんでした。
そして授業も終わり私が帰り支度をしていると。
「明ちゃん…昨日はごめんなさい…」登志子ちゃんが思いきった様に近づいてきました。
「もう…いいって…」私は何とか笑って答えました。
「あの…これ…」登志子ちゃんがオドオドと茶色い紙袋を差し出してきました。
「なに?」
「昨日は迷惑かけちゃったから…貰って…」登志子ちゃんは今にも泣き出しそうでした。
「いいよ…気にしないで」
「お願いもらって…」登志子ちゃんは必死にその袋を私にくれようとしています。
“そんなに嫌われたくないのかなぁ”元来お人好しの私はちょっと登志子ちゃんが可哀そうになってきてしまいました。
「わかった」私はニッコリ微笑むと紙袋を受け取りました。
「家に帰ってから開けてね…で…できたら開ける前に電話ちょうだい…」真っ赤になった登志子ちゃんが言います。
「いいよ…わかった」私は快く承諾し帰路に着きました。

なんだかんだ言っても登志子ちゃんはやっぱりいい子かも。
私は物を貰って少し気をよくしながら…自分の部屋から携帯電話で登志子ちゃんに電話しました。
「あっ…明ちゃん」オドオドした感じの登志子ちゃんが電話に出ました。
「今から開けるね」私はニコニコと笑いながら紙袋に手をかけました。
「うん…」電話の向こうから登志子ちゃんの返事と荒い息使いが聞こえてきました。
「なっ!なに!」私は驚きのあまり中身を落とし…携帯電話も落としそうになりました。
明らかに脱いだままのショーツが丸まって入っていました。
「私の…私のオナニーで汚れたパンティよ…私の使用済みパンティよ!」登志子ちゃん…おかしい!
私は突然の事に凍り付いてしまいました。
膝の上に落ちた登志子ちゃんの使用済みの下着を退けたくても気持ちが悪くて触れませんでした。
「明ちゃんの為にいっぱい…いっぱい…まんこの汁…染み込ませたの」登志子ちゃん…狂ってる。
「ひぃぃぃ!」私は口を歪めながら膝の上の下着を何とか退けると慌てて電話を切りました。
心臓が恐ろしい程バクバクいってました。
「ひぃ!」携帯電話が不意に鳴り私の心臓を締め上げました。
「切らないでよぉぉぉ…今度切ったら…家に行くからねぇ…」少しラリッた感じの登志子ちゃんの声でした。
「な…なんで…こんな事するのよ…」私は泣きそうに成りながら言いました。
「はぁ…明ちゃん…はぁ…明ちゃんのパンティもちょうだい…はぁ…汚れたパンティ!ちょうだい!」電話の向こうの登志子ちゃんの声…息遣いが荒くなってきました。
なにやってるのよ!もう。
「あ!あげれる訳ないでしょ!」私は怖いのを我慢してキッパリと断りました。
「お願いよ…明ちゃんのパンティ舐めたいの!被りたいの!穿きたいの!あぁぁぁいきそう…」やだぁぁぁ…やっぱりそうだ…登志子ちゃん自分でしてるぅ。
「もうかけてこないでよ…」私は半べそで登志子ちゃんに懇願しました。
「いく!いく!いぐぐぐぐぐぐぐぅ!」登志子ちゃんの不意をついた絶叫に私は思わず電話を耳から離しました。
プッツ…プー…プー
電話は向こうから切れました。
“どうしよう…凄い子に取り付かれちゃったのかも…”私は呆然と宙を見つめるしかできませんでした。


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