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下校途中の寄り道
【学園物 官能小説】

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下校途中の寄り道 -8

日陰の岩場の壁に全裸の正之が寄りかかりその正面には同じく全裸の順子が
正之の体に寄りかかっていた。正之は順子の美乳を両手で揉んだり
乳首を弄んだりしていた。順子も正之のしぼんだ肉棒を右手で弄んでいる。
「順子凄かったよ。思いっきりイッていたよな。」
「正之もイッてたね。精子を出してたのがわかったもん。」
「どう?立てそう?」
「ごめん。もう腰が抜けたようでまだ立てない。」
「順子が立てるようになったら帰ろうか。」
「そうだね。」
「しかしこんなところがあったとはな。夏はここでしたいよね。」
「海にも近いし、Hするならここがいいわ。」
「さっきのカップルもここでしていたんだろうな。」
「ここなら誰にも見られないからね。」
「ところで初めてした時にアソコに何か挟まってるような感覚ってなかった?」
「あったわよ。正之が帰った後で感じてオナニーしたわ。あの後でそういう事は
してはいけないとは思ってはいたけど。」
正之と順子は買ってきたジュースをコップに入れずそのまま飲んでいた。
順子が立てるように回復するとそのまま制服に着替えて何事もなかったように
岩場のプライベートビーチから登ってきた。
「しかしお互い日焼けしたな。親に何か言われなければいいけど。」
「友達とサイクリングしていたら日焼けしたって言ってごまかせばいいわ。」
「そうだな。」
二人は近くのコンビニに駐車していた自転車に乗り込むとそのまま帰宅の途についた。
二人が別れる場所まで来ると順子が正之に裏道に来るように言った。
「ちょっとゴメン。裏道まで来て。」
自転車に乗ったまま誰も通らないような裏道にまで来る。
「今日はありがとう。」
「こっちこそありがとう。またあの岩場に行こうな。」
正之がそう言うと順子は正之の唇に自分の唇を軽く塞いだ。

家に帰るとやはり日焼けの事を言われたが友人とサイクリングしていたとごまかし、
そのままバスルームへの向かった。風呂に入りながら今日岩場でのセックスを思い出した。
順子にイラマチオ紛いのフェラチオをさせた事、海岸でバックと正常位で犯した事、
そして秘部から出てきた謎の透明な液体・・・。それを思い出しただけで肉棒は再び怒張した。
(ああ、やっぱり我慢できねえ!くそっ!)
正之は左手で肉棒を擦った。3分もしないうちに精がバスルームのタイルを汚した。
もっとも量は少なかったが。順子もバスルームで正之にイラマチオをされた事や
バックと正常位で犯されたのを思い出していた。
(ああ、やっぱり我慢出来ない!もう、正之ったら!)
順子は右手で右の乳房を、左手で秘部に指を入れいていた。
二人の快楽の余韻はまだそう簡単には消えそうになかった。


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