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巨漢女子高生の憂鬱
【痴漢/痴女 官能小説】

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巨尻女子高生の憂鬱3-2

不意に肛門から指が抜けた。
“は…早く…”貴恵は立ったままそっと股を開き…痴漢の指を待った。
しかし肝心の場所へのタッチはまだ最初の一擦りだけだった。
“どおして?”貴恵は自分の大きなお尻を痴漢に押し付けグリグリと動かして…痴漢の指をねだった。
しかし痴漢は貴恵の濡れた割れ目に触っては来なかった。
代わりに貴恵のお尻の深い割れ目に熱く硬いモノが押し付けられた。
痴漢の肉棒に違いなかった。
ドキドキする行為ではあるが今の貴恵が欲しているのは直接的な刺激だった。
“いっそ…もう入れて…”貴恵は目を瞑りお尻をあからさまに突き出して…挿入を待った。
しかし痴漢は貴恵の大きなお尻を掴み…肉棒を割れ目に押し付けるだけで挿入しようとはして来ない。
“なんで…”そうなると…恐ろしいまでの欲求不満を貴恵は感じ出していた。
「自分で触れよ…」痴漢はおぞましい事を口にした。
「なっ!」聞き違いかと思った貴恵が小さく驚き声を上げる。
「自分で痴漢しろよ…」聞き間違いではなかった。
痴漢ははっきりとそう言った。
“なんて…事を…”そうは思うものの…貴恵の股ぐらの疼きは極限まで高まっていた。
今のセリフからすると痴漢は貴恵の股ぐらを触るつもりはない。
“どうして…”貴恵は泣きそうだった。
だが痴漢はやはり触ってくる気配はない。
“………”貴恵の震える指先が自分の下腹部へと伸びて行く。
“あっ!”スカートの上から貴恵は自分の股間に触れた。
もう止まらなかった。
スカートの上から自分の股ぐらをまさぐる貴恵…あきらかな自慰行為だった。
痴漢にお尻を玩具にされながら自慰に耽る。
そのシュチェーションは未だかつてない程、貴恵を高ぶらせていた。
“もぅ…いいや…”本格的な自慰に入ろうとスカートを捲り上げてゆく貴恵。
スカートの中はショーツがずり下がり…ゴワゴワの陰毛が剥き出しになっていた。
昨日はこの陰毛に熱い汁を射精された。
出来る事なら今日も欲しかった。
貴恵はそんな事を思いながら剛毛の間に指先を進めていった。
濡れそぼった貴恵の割れ目はパックリと口を開き…その口の上の方では大きく膨れ上がった肉の芽が顔を出していた。
「くぅぅぅ…」貴恵はそのズル剥けになった肉の芽を指先で擦り上げる。
ジンジンと痺れる様な快感が襲ってくる…貴恵の一番好きな場所だった。
「んん…ふぅ…ん…」夢中でクリトリスをしごく貴恵。
予想もしなかった事が起きたのは次の瞬間だった。

つづく


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