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巨漢女子高生の憂鬱
【痴漢/痴女 官能小説】

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巨尻女子高生の憂鬱3-1

貴恵は重い足取りで駅に向かった。
今日も居るのだろうか。
そんな事を考えると憂鬱であり…その反面、身体と心はウズウズと疼き出していた。
実際…昨夜は朝の事を思い起こして何度も何度も自慰に耽った。
そしてその自慰は今までにない目くるめく様な自慰となった。
“はぁぁぁ…仕方ないか…”貴恵は重い溜息をついて改札口を抜けた。
やはり待っていた。
例の痴漢だ。
“今日も…”その痴漢を見た瞬間…今日の熱い感触が貴恵の手の平に蘇る。
貴恵のショーツに熱いモノが広がった。

エスカレーターにて。
また判る様に盗撮されている。
“あぁぁぁ…恥ずかしい…”その恥ずかしさがもたらすゾクゾクする様な快感に貴恵は顔ばかりか全身まで熱く火照らせていた。
エスカレーターを降りると貴恵は人気のないホームの端を目指した。
勿論…痴漢がついて来るのは承知していた。
いや正確には望んでいた。

「もう興奮してるんだ…パンティに染みが凄いよ」痴漢はニタニタと笑いながら携帯電話の画面を見ている。
その破廉恥なセリフに今以上に貴恵の顔は赤くなる。
「昨日の夜はオナニーした?」お見通しっといった感じの痴漢のセリフだった。
当然と言えば当然だが貴恵は答えずに黙って俯く。
「したんでしょ…」痴漢が畳み掛けてくるが…貴恵を辱めるのが目的で本当に答えを求めている訳ではなかった。
俯いた貴恵の顔が堪らない羞恥心に歪む。
その数秒後…ホームに電車が滑り込む様に入って来た。
「今日もいっぱい愉しませてあげるよ…」頑張って顔を上げて電車の方を見る貴恵の耳元で痴漢が囁いた。

貴恵が電車に乗り込むと痴漢は当然の事をする様に両手で貴恵の大きなお尻を掴んできた。
“くっ…”貴恵の顔が快感に歪む。
痴漢はまるでスイカの品定めをする様に両手を動かし…貴恵の重量感溢れるお尻を楽しむ。
“もぅ…だめ…”とっくにおかしな気持ちになっていた貴恵は溢れそうになる声を抑えるの必死だった。
そんな貴恵の様子に気がついているのか…痴漢は髪の毛に隠れた貴恵のうなじに口を押し付け熱い息を吐きかけてくる。
「くっ…ん…」背中が総毛立つ思いで貴恵は小さな声を上げてしまう。
痴漢がその様子を楽しみながら…ゆっくりと貴恵のスカートをたくし上げて行く。
ショーツの食い込んだ丸く大きなお尻が剥き出しになる。
痴漢は今日も最初は貴恵の大きなお尻を嬲る事を選んできた。
昨日と違うのは貴恵の方だけだった…もう完全に出来上がっている。
「んん…ん…」お尻の割れ目を擦り上げられるだけで…貴恵は口を押さえ甘い声を漏らした。
痴漢は躊躇なく貴恵のショーツを下ろしにかかる。
無論…貴恵も拒むつもりは更々なかった。
貴恵の剥き出しになった深い割れ目に痴漢の指先が押し込まれた。
ヌルヌルに濡れた割れ目を擦られ貴恵は目をギュッと閉じて…苦しげに口を開く。
だが…割れ目からは指は直ぐに離れていった。
そして…その濡れた指先が貴恵の肛門に押し付けられた。
「あう…あぅ…」ムズムズする様な快感に電車の中だというのに貴恵の小さな喘ぎは止まらなくなっていた。
「うっ!」指が二本…肛門に差し込まれ、その衝撃に貴恵は目を見開いた。
「あぁ…あぁ…あぁ…」ズリズリと直腸の中を擦られて…震える様な声を上げる貴恵。
背骨に染み渡る凄まじい快感に襲われていた。
「ふぐぅぅぅぅ…」直腸の壁面を指先でかき擦られ…貴恵はブルブルと震え凄まじい快感に耐えた。
このまま擦り続けられたら泡を吹いて失神してしまう…そんな気すらして来た時だった。


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