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教師の情事
【教師 官能小説】

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教師の情事(5) -7

「佐和子!」
「正之。」
「いや・・・直ぐに帰るから。そんな関係じゃないんだ。」
「いいのよ、正之。私はあなたと岡崎さんが結ばれて欲しいと思っているのだから。」
「待ってくれ!行かないでくれ!」
「何を言ってるのよ。ずっとあなたのそばにいるわ。岡崎さんを大切にしてあげて。
教師としてこういう関係は黙認すべきではないのだけれど・・・。でもあなたと
岡崎さんなら許してあげるわ。」
「待ってくれ!佐和子!」
佐和子は笑顔を見せているのとは対照的に正之は目に大粒の涙を浮かべながら叫んだ。
佐和子の姿が消えると同時に順子が部屋に入ってきた。
「どうしたの・・・?」
「いや・・・何でもないんだ。」
「篠原先生・・・来たのね。」
「ああ・・・。岡崎との結ばれて欲しいって。」
「そうなの・・・。」
「ごめん・・・。」
正之は手で涙を拭きながら順子に謝った。
「そんな・・・謝らなくてもいいよ。好きだったんでしょう、篠原先生の事。
でも今は私だけを見いて・」
そう言うなり順子は正之の唇を奪った。
そして舌を入れてきた。正之も順子の口に舌を入れる。
お互いの舌を舐めあうディープキスだった。
ふと見てみると順子も涙を浮かべていた。
唇を離すと順子は正之に話しかけた。

「ねえ、野村。ちょっとベッドの前で立ってくれない?」
「?」
「いいから。」
正之は立ち上がるとベッドの前に起立した。
すると順子はW高校の女子生徒の制服である緑のブレザーを脱いでハンガーに掛けると
正之が着ているW高校の学ランのズボンのチャックを下げた。
「ちょっと、何を!」
「いいからじっとしてて。」
チャックを下げると今度はトランクスから正之の肉棒を取り出した。
肉棒はまだ怒張していないが、怒張しようとしていた。
「ま、待って!」
「何を待つのよ。」
「岡崎・・・。」
「順子と呼んでよ。私も野村を正之って呼ぶから。」
順子は肉棒を持つと口に含もうとした。
「こんな事をするのは初めてなの。だから篠原先生みたくうまくないかも知れないけど。」
そう言うなり正之の肉棒を口に咥えた。
「ああ!」
順子は肉棒をまるでアイスクリームのように舐めまわした。
陰のう舐めなどがなかったので佐和子のフェラチオに比べてみても
うまくはなかったものの、それでもとても気持ちがよく順子の
熱い口の中で肉棒は怒張した。
「ああ・・・。」
肉棒を舐めながら順子が正之の顔を見つめてる。
快楽で我を忘れた顔になっている正之を見て順子は笑顔を見せた。
順子は肉棒を咥えながら正之の尻を撫でた。
順子に尻を撫でられるたびに正之の肉棒は順子の口の中で暴れた。
「ああ、ああ、順子、順子!」
順子の熱い舌が肉棒の先端や海綿体を刺激する。
肉棒が完全に怒張するや否や順子は頭を前後に動かして肉棒を激しく刺激させた。
「ああ、ああ、ああ!!順子、いいよ、とてもいいよ、順子!」
肉棒次第に精を吐き出す準備をした。
「ああ、ああ、出そうだよ、もう口から離してくれ。」
しかし順子は肉棒を咥えながら頭を横に振りながら再び頭を上下に動かした。
「あ、あ、ああ、ああ!!出る、出る!!」
(出していいわよ。正之のなら飲めるもん)
肉棒の先端から大量の精が順子の口の中で吐き出された。
その精を順子は一滴も残さずに飲み込んだ。
「あ、まずいよ。吐き出して。」
「とてもおいしかったよ、正之の精子。」

正之はまるで催眠に掛けられたように自ら学ランを脱ぎ、Tシャツとトランクスをも脱ぐと
そのままベッドに仰向けになった。肉棒は順子のフェラチオでしぼんだものの、
再び怒張しようとしていた。その足元には順子が立っていた。


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