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団地妻の告白
【熟女/人妻 官能小説】

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202号〜荒井恵美-9

ヌチャ、クチャ、ズチャ、ヌチャ―――

お尻の肉をギュウッと掴み、小気味よく腰を叩きつけてくる太郎。
屈辱的なバックポーズで責められ、キッと睨んで見せるもすぐに崩れてしまう私の表情。
反り返っている長いペ○スの先端が、これまでに擦られることのなかった箇所、自分にとって初体験となる新しいポイントを悩ましく快美に摩擦し、これが堪らなく快感で……。
私はあっさりと太郎のバック責めに屈していました。

「あ、ああんっ……い、いい……そ……そこ……んっ……んんっ」

大きな声が漏れそうになると慌てて手で口を塞ぎ、ギュウッと唇を噛んでからヒップを高々と突き上げていく。
こうなると、私ってもう発情した雌犬のようです。

見た目はこんなにもひ弱なのに、セックスになるとどうしてこんなに強いの……?

そんな思いが浮かんではすぐに太郎のピストンで掻き消され、ふたたび激烈な愉悦によって頭を真っ白にしていく私。

「え、恵美おばさんのお尻……お尻の穴が丸見えだ……あ、ああ……もう……出ちゃいそう」

「も、もうちょっと頑張んなさい……あ……わ、私も……イキそう……だから」

背後でパンパンと激しくぶつかり合う肉の音を聞きながら、私はこの夜二回目の大きな絶頂に達しました。


ぐったりとなった私の隣で、いまなお太郎は精力的に乳房を揉んでいました。
正直、疲れ切った肉体にこの愛撫は何の刺激もなかったんですが、手が太郎のモノに触れた瞬間、不思議にもまたズキンッと激しく秘芯が疼いたんです。

な、なんなの……この感じ……もう疲れているのに……。

萎えることを知らない太郎の勃起棒を手の甲でスリスリしてあげながら、私は自身の肉体に疑問を投げかけました。

私の身体って、スキモノ―――?
セックスに対して貪欲なの―――?
それとも……太郎が良すぎたってこと―――?

再び熱を込めはじめてきた肉体に訴えかけてる途中で、太郎が不意に起き上がって口元にペ○スを寄せてきました。

「な、舐めてっ! 恵美おばさん、お願いします!」

「ま、待ちなさい、太郎……んっ、んん」

有無を言わせない太郎の行動。
ヌラついたペ○スの先を強引に唇へと押しつけ、グイグイと腰を入れてくる。
弾けた性欲とは、こんなにも人を狂気させてしまうんだろうか……そんなことを薄らと考えながら、仕方なく太郎のネトネトになった勃起棒を口いっぱい頬張ることに……。

「あ、ああ……恵美おばさんの口の中……ヌルヌルしてて気持ちいい……」

もう何年も口にしたことのない男性のシンボル。
フェラのやり方などすっかり忘れてしまった。

確かこうだったっけ……?
それとも、ここをこうしながら……。

上半身を起こし、片手で睾丸をやんわりとモミモミしながら咥えたペ○スの幹を唇でリズミカルに擦り上げていく。
ときおり肉棒を口から吐き出し、肉幹を手で扱きながらチロチロと舌先を先端の切れ目や裏筋に這わせてみる。


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