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つゆだく
【フェチ/マニア 官能小説】

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つゆだく-2

「つゆだく…つゆだく…」テイクアウト用の容器やビニール袋の束に囲まれながら私はうわ言の様につぶやき…立ったままスラックスを膝まで下ろします。
ベージュで形も地味な感じのショーツの股布は本当につゆだくになっていました。
「あぁぁ…つゆだく…」私は立ったまま股を肩幅ぐらいに開くとショーツの股布の処に指先を押し当て…擦り上げます。
「ぅあぁぁぁぁ!」あまりの快感に顔が歪みました。
「んぁぁぁぁ!」私はもう片方の手を乳牛なみに膨れ上がったお乳に押し当て…オレンジ色の制服の上から揉みしだきます。
“おまんこ…つゆだくで…”有り得ない妄想注文が頭の中に響きます。
「あぁぁ…おまんこ…つゆだく…」私は股の間を激しく擦りながら…教わった通りに注文を復唱します。
「あぁぁ!あぁぁ!」ショーツの中で肉の芽が捏ねられて…私は快感のあまりガニ股で上半身を前に倒します。
「つゆだく…いい…つゆだく…いい…」私はそのままの体勢で牛の様に涎を垂らしながら、ショーツの股の部分をグイグイと引き上げます。
「ひぃあぁぁぁぁ!」グッチョリと湿った股布がキリキリと股ぐらにくい込んで凄まじい快感を股間にもたらします。
「ひぃぃぃ!つゆだくマンコが…つゆだくマンコが!」私は何度も何度もショーツの股布を引き上げます。
「んあああ!んああああ!」あまりの快感に私はガニ股のまま…爪先立ちになってしまいます。
「んが!んがががが!」ショーツの中で熱い汁がビュッと溢れ出て…内股や床にボタボタと飛び散ります。
私はグイッとひと際強く引き上げるとブルブルと小刻みにショーツを揺らします。
「いぐ!いぐ!いぐぐぐぐぐぐ!」私は目も鼻も口も…股ぐらも開いて。
とても人には見せれない顔で絶頂を迎えました。
「はぁぁぁぁぁぁぁ…」私は潰れた蛙の様にその場にへたり込みました。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」体型が体型だけに私の全身は汗でグッショリでした。
お股だけでなく…私全部が…つゆだくです。
私は自分の部屋以外でオナニーしたのはこれが始めてですが…これもいけない癖になりそうです。

休憩が終わる頃…。
私…何か変わったというか…吹っ切れたいうか。
なんか変態な事をもっと楽しみたくて…みんなに好奇の目でもっとジロジロ見られたくて。
スラックスの前のファスナーをわざと全開のまま倉庫兼事務所を出たんです。
私みたいな体型だとスラックスもピンっと張っちゃうから…ファスナーとか開いてると目立つんですよね。
しかも黒いスラックスだらベージュのショーツなんて目立って仕方ありません。
私…人がいない処はニタニタ笑いながら歩いて…まるで露出狂みたいです。
人前では素知らぬ顔でたたファスナーを閉め忘れたふうを装います。
私も一応は若い女…すれ違う男の人達は結構嬉しそうに私の股間を見て行きます。
あぁぁぁ…また…つゆだく…になって来ちゃいました。

つづく


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