投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

西森自己満ラジオ
【その他 その他小説】

西森自己満ラジオの最初へ 西森自己満ラジオ 118 西森自己満ラジオ 120 西森自己満ラジオの最後へ

西畑自己満ラジオRW-1

西 「ささささ、三周年!!」
畑 「やりましたね」
西 「やったな。てか、やりすぎたな」
畑 「なにを言ってるんですか! このラジオはこれからですよ。やっと成長期に入ったばかり」
西 「まだ成長期なんだ……。ってことは成長期を乗り越えて、成熟期に入り、ゆくゆくは完全体へと進化していく訳だな」
畑 「そうですよ」
西 「ってか、また古いネタだな」
畑 「はい、私も子供の頃に必死になって育ててました」
西 「え? 女の子なのに? 女の子はタマゴ的なほうだろ? 男の子がデジタル的なほうで」
畑 「いえ、私たちの頃はタマゴ的なやつはなりをひそめてまして、デジタル的なやつと、その類似品ばっかりでしたよ」
西 「へ〜。俺の時代とはちがうな」
畑 「まあ、こうみえても平成生まれですから」
西 「さ、今回は盛り沢山だから、無駄話はこれくらいにして、タイトルコールに行ってみましょう。西畑自己満ラジオ」
畑 「R!!」
西 「この番組のパーソナリティを勤めますのは、私、西浩一と」
畑 「畑由紀です」
西 「三年もやってると、はじめの頃はどんな感じだったのか忘れてくるねって感じで進めていきますよ」
畑 「どんな感じですかそれは……」
西 「まあ、擬音であらわすと、ミュシュケーンって感じかな?」
畑 「すいません、よけいにわからなくなりました」
西 「冗談はさておき」
畑 「はいはい」
西 「4年目にはいりますけど、なにか意気込みとかある?」
畑 「いやぁ〜、特には……」
西 「由紀ちゃん、変わっちまったな」
畑 「え!? な、なにがですか?」
西 「一年半ぐらい前にはじめて会ったときは、もっとやる気に満ちあふれていたのに」
畑 「まあ、たしかになぁなぁになって来てるとは思いますが、やる気がないわけではないですよ」
西 「いや、やる気とかそういうことではなくて、ピュアさがなくなってきているというか。垢抜けてきたというか」
畑 「そりゃ、いろいろやって来てますからね」
西 「はぁ、あの頃の由紀ちゃんは可愛かったなぁ〜」
畑 「今も可愛いですよ」
西 「ほら、自分のことを可愛いだなんて。最初の頃は、いえいえそんな可愛いだなんて、とかそういう謙遜があったのに」
畑 「もうなんでもいいんでCMにいきましょう」
西 「はぁ、はいはい。この番組は素人投稿小説サイト PiPi's world と 暖かい読者の皆様 と メールをくださった皆様の提供でおおくりします」


畑 「あ、そっちのチョコの奴も少しもらっていいですか?」
茜 「ええよ、ほらあ〜ん」
畑 「あ〜ん」
茜 「美味しい?」
畑 「うん。とっても」
西 「……あの、もうCMあけてますけど」
畑 「いいじゃないですか。どうせ収録日がかなりずれ込んでるんですから、少しぐらい押しても変わりませんよ」
茜 「せやな、由紀の言う通りや」
西 「とりあえずツッコミたいところが満載だから、一個づつ片付けていくけど。まず、なんで茜ちゃんがここに?」
茜 「ゲストですが何か?」
西 「もう一人は?」
畑 「(もごもご)伶ちゃんは別の仕事で沖縄です」
西 「口にケーキを詰め込みながらしゃべるな。で、この机をうめつくす大量のケーキは何?」
茜 「うちの社長からの差し入れですよ」
西 「差し入れにもほどがあるやろ!! 軽く20個はあるぞ」
畑 「美味しいですよ」
西 「いや、美味いのはわかるけどな」
茜 「まあまあ、はよコーナー進めましょうよ」
西 「はいはい。3周年3周年言ってるけど、収録がずれ込んでるから、もう4年目にガンガン踏み込んでるぅぅ〜。でもさ、4年目も頑張るから許してね。公開企画会議!!」
畑 「イチゴ美味しいですね」
西 「もう、由紀ちゃんはある程度無視して進めていきます」
茜 「せやね」


西森自己満ラジオの最初へ 西森自己満ラジオ 118 西森自己満ラジオ 120 西森自己満ラジオの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前