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西森自己満ラジオ
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西畑自己満ラジオRT-3

西 「ここで番組からのお知らせです」
畑 「番組では皆様からのメールを募集しています。西さんに答えてほしい相談。私、畑由紀に演じてほしいキャラクターやシチュエーションを送ってください」
西 「すべてのメールのあて先は、作者の公開アドレスに、ラジオへの投稿だとわかるようなタイトルをつけて、ハンドルネーム、お住まいの都道府県を書いて送ってください」
畑 「皆様からのメールをお待ちしております」
西 「なんかいろいろあったけど、めでたいな」
畑 「めでたいですね」
西 「めでたい、あ〜めでたい」
畑 「なんか、それしか言わないですね」
西 「めでたいものは、めでたいだろ」
畑 「めでたいついでに新年の話をしましょう」
西 「なんで? 放送日は年の瀬だろ? オープニングでもそんな話したし」
畑 「いや、その放送日がですね。ちょっとずれ込む可能性が無きにしもあらず」
西 「無きにしもあらずなのか?」
畑 「無きにしもあらずです」
西 「じゃあ、しょうがない」
畑 「では、新年あけましておめでとうございます」
西 「なんか急にあけましたが、おめでとうございます」
畑 「2010年ですよ! 平成22年です!」
西 「無きにしもあらずだな」
畑 「いやいや、そうですから!」
西 「由紀ちゃんは、お正月は実家?」
畑 「はい、親戚の集まりとかにいきます。親戚の子にお年玉をあげたりとか」
西 「あ、もう、由紀ちゃんもあげる側なんだね」
畑 「もう二十歳ですし、仕事もしてますから」
西 「えらいねぇ〜」
畑 「そんなことないですよ。西さんもお年玉あげるんですよね?」
西 「まあな。甥っ子にあげるし、桜にももちろんあげるし」
畑 「甥っ子さんがいらっしゃるんですか?」
西 「ああ、弟の子だ」
畑 「西さんって長男ですか?」
西 「まあな」
畑 「意外ですね。てっきり末っ子だとばかり」
西 「なんで、末っ子?」
畑 「いや、その自由奔放な感じが」
西 「誰が自由奔放だよ。めっちゃ、空気とか読んで番組回してるだろ?」
畑 「……」
西 「無視!?」
畑 「それでは皆様、2010年もよろしくお願いいたします。バイバイ」
西 「なんか、いつもと立場が逆じゃね?」
畑 「この番組は素人投稿小説サイト PiPi's world と 暖かい読者の皆様 と メールを下さった方々の提供でおおくりしました」


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