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『なつみ』
【アイドル/芸能人 官能小説】

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『なつみ』-2

 髪を細かく何ヵ所にも止めていたゴムを一本、一本外し、洗面台の棚に置く…
全てのゴムを取り外すと両手で髪の毛を二、三度掻き揚げた…何のためらいも無くTシャツを脱ぎ、続いてGパンも…
薄い黄色のブラに、揃いと思われるパンティー…両手を後ろに廻しブラを外す…小振りの胸がツンと上を向いていた…奇麗なピンク色の小さめな乳輪…
パンティーに手が掛かる…少し盛り上がった丘の上に薄めの陰毛…アッと言う間に、産まれたままの姿の、なつみが完成していた…

なつみがバスルームの中に吸い込まれると、小さなモニターには再び、無気質な脱衣室が写し出されていた…


 二十分程過ぎただろうか…バスルームの扉が開き、少し紅潮した、なつみが現れた…
丁寧にバスタオルで体の水分を拭き取っている…バスタオルが揺れる度に、シャンプーの香りが漂って来る様な錯覚がした…脇の下でグルリとバスタオルを巻くと小さなモニターの外に消えて行った…


俺は、寝室のカメラの周波数にチューニングを合わせモニターをジッと見つめた…
やがて、バスタオル姿の、なつみと男が現れた…長い口付けが続いた後…バスタオルが床にハラリと落ちた…男の手が、なつみの小さな胸を優しく揉みほぐす…
徐々に激しくなる、男の手の動き…なつみの口元から、時折吐息が漏れ始めていた…


 やがて、なつみは男の前に膝まづくと、股間を撫で廻しながら、ズボンのジッパーを静かに降ろした…


 受信機からは、二人の息づかいが伝わって来ている…男のズボンとパンツを膝の辺りまでズリ降ろすと、なつみは反り返りった肉棒を右手で、さすりながら、顔を近づけた…大きく口を開け肉棒を深く、くわえ込む…
ゆっくりと、なつみの頭が前後に動いている…上目使いで男の表情を、反応を確認しながら…丁寧に奉仕していた…

 男はなつみの肩に手を添え立ち上がらせると、短い口付けを交わしながら、なつみをベットに誘導した…

 自らも素早く全裸になると、なつみの横に…左手を肩に廻し再び長い口付けを…男の右手は、なつみの少し盛り上がった丘の辺りを刺激していた…

『ぁあん…あっあん…』

 甘い喘ぎ声が漏れ、なつみの両膝の間隔が徐々に広がっていった…薄毛の丘の下には、少し肉厚だが未だ形崩れしていないヒダが愛液に濡れ光っていた…

『ううっ…あんぁっ』

 男の執拗な愛撫に、腰をくねらせながら、なつみの足は大きく広がっていた…

『ぁああん…あぁん…来て…来てっ…』

なつみの甘い声に誘導される様に、男が覆い被さり、ヒダの間に肉棒が吸い込まれた…深く、大きく、ゆっくりと男の腰が動く…

『あん…あっ、あーん…』

なつみの腰が浮き上がり、喘ぎ声が更に大きくなった…


 結合したまま体を入れ替える…なつみが男の上に馬乗りになり腰を激しく振っていた…大きな喘ぎ声と、ベットの軋む音が聞こえて来た…

 なつみは天井を仰ぎ見ながら、両手で自らの小さな胸を揉みあげる…
なつみの腰の動きは激しさを増していた…


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