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白銀のたまご〜パチプロチーコの生活
【その他 官能小説】

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白銀のたまご〜パチプロチーコの生活5-8

[ したかった? ]

[ したかった…
なんで嫌がるんだろ?って… ]

[ イヤがってないわ…疲れたのよ ]

[ 話し合うって…
大切だな ]

[ そうね…大切よ ]


何これ?…何でシゲルとベッドで愛を語り合ってるのよ?
[ 桜川なんかに行かなかったの? ]


唇を首から乳房へと這わせながら今いつになく愛しげに求めてくるシゲルの頭を両腕に抱えた。


[ 行かないよ ]

[ 何で?タマってたんでしょ? ]

[ チーコがいるじゃん ]

[ そう?…
シゲルは…そう思うわけ? ]

[ だって…タダじゃん ]

[ タダって何よ! ]

乳房を弄るシゲルの頭にゲンコツを入れてやった。

ゴキッって音がして拳が痛い…


[ いってぇ…噛んじゃうとこだったじゃん
するかヤルかどっちかにしようって言ったのチーコじゃん ]


そういいながらシゲルは私の中にいきなりずるっと入ってきた。


[ あんっ…するとヤルは…
一緒じゃないの?…

!!…

あぁっ!ナマで入れてるでしょっ! ]

[ いいじゃん、中で出さないから ]

[ イヤよ…あんたそんな事言ってチョロっと出しちゃったじゃないっ!
イヤだったらぁ… ]


逃げ出そうとする私の中を擦りながら追いかけてくる。


ついには抱きかかえられて抱っこされるみたいなポーズで犯される。


[ あぁっ…あぁっ…
ヤ…だってば…
出したら…絞め…殺すわよ ]


そう言ってもがきながらも…
抱きしめられて、奥までズコズコと突き上げ続けたら気持ちよくて…


あぁイッてしまいそうって…なった時にそこでやっとシゲルに解放された。


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