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白銀のたまご〜パチプロチーコの生活
【その他 官能小説】

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白銀のたまご〜パチプロチーコの生活5-7

… … … …

んっ…んふっ…


[ アレ使ってみようか? ]

脚の間に顔をうずめていたシゲルがいう。


[ アレって…アレ? ]

くすぐったさと心地よさ…そんな入り混じった感覚の中で浅い夢を見ているような私を呼びもどす。

[ しっかり舐めてよ…気持ちよかったんだから ]

[ 舌がもう限界だよ…
それに眠ってたろ? ]

[ 寝てないわよ、いい感じだったのに… ]


あっ…

吸いつかれて小さな吐息が漏れた。


[ もう…いいわよ
無理しなくても ]

[ 久しぶりだからちゃんと悦ばせてやらなきゃ… ]

[ えっ?… ]


そう言われればそうかも知れない。

この前だって、さんざんオモチャで遊ばれて立て続けに2回もイッてしまったから…

結局クタクタになってしまってシゲルは入れてやらなかった。


[ なんでさせてくれなかったの? ]

[ なんでって? ]

[ 俺さぁ…昨日は本当にチーコが出て行ってしまうと思ったよ ]

[ ずっと抱いててくれたじゃん…
うれしかった ]

[ そうか? ]


シゲルは本当に器用なところがある。


着替えをしながらいろんな事を同時にしたり…

アソコにあんなことしながら話をする。


[ エッチするかお喋りするか…
どっちかにしない? ]


口もとを手で拭いながら体を重ねてきて、私にキスした。

自分のだけど、ちょっとイヤだった…


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