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遊戯〜姉妹姦獄
【鬼畜 官能小説】

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遊戯〜姉妹姦獄-5

麻紗美(!!!!!)


裸電球のぶら下がる、薄暗い部屋……舞う埃が電球の光にキラキラと輝く。
どれ位の大きさの部屋なのか、天井はおろか壁すら見えない。
埃まみれの木の床には、無数の足跡が残っていた。
そして自分の体に、幾重にも縄が巻き付けられ、更に宙吊りにされていた。


麻紗美「な…なな何よコレ……!?」


着衣に乱れは無かったが、後手に縛られ、胸の上下に縄が廻され、肩から廻された縄が、胸下の縄に絡められ、まだ小さな胸は引き絞られていた。
上半身は、その後手と、胸縄を束ねた縄により吊られていた。
脚には束ねられたゴムチューブが絡み付き、膝の上下、足首に結ばれ、それにより下半身は吊られていた。


麻紗美「こ…こんなの嫌あ!!」


頭を上に、45度程の角度で吊られているが、脚に結ばれたゴムチューブは、股間を開くように左右斜め上方から引かれていた。
宙に浮く麻紗美の姿は、まるで水面に浮く蛙のよう。


麻紗美「嫌…だあっ……こんな格好……」



渾身の力で脚を閉じる麻紗美……ゴムチューブの伸縮で、力を込めれば脚は閉ざす事は出来る。
しかし、少しでも力を抜けば、股間は真一文字に広げられる。
スカートがずり上がり、淡い水色のパンティが丸見えになっていく……。


麻紗美「ハア…ハア…里奈……」


そうだ。あの男達に無理矢理に拉致され、そして今、自分は屈辱を受けさせられている。
男達の姿はこの部屋には無い……里奈は、あの男達に、どんな酷い事を……?

突然、真っ暗な闇に、四角い光が現れ、何人もの人が部屋に入って来た。


『ウヒヒ…麻紗美ちゃん、良い格好だなぁ』


先程、自分達を拉致した男達が、電球の光に照らされた。
手にハンディカメラを構えた男も三人程いる。
その男達の輪の中に、見慣れぬ“物”がある……車椅子のような物から、白い脚が飛び出ている。
男はその“物体”を、麻紗美の眼下まで押した。


麻紗美「!!!!!」


それはまるで、分娩台のような車椅子……背もたれは完全に倒され、手摺りの部分には脚を固定する金具が熔接されていた。
その悍ましい椅子に、制服姿の里奈は、未だ寝息を発てて座らされていた。


麻紗美「ち…ちょっとヤメて!!里奈に何するのよ!!!」


姉の目の前で、男達は妹を椅子に〈設置〉し始めた。
三人のカメラマンが、あらゆる角度から撮影する中で。


『股もっと広がるだろ?』

『もっとケツ上げさせろ……イイじゃないか』

麻紗美「里奈、起きてぇ!!逃げて!!!……何撮ってんのよ!!ヤメろよバカぁ!!!」


姉の悲鳴の中、妹は屈辱的な姿にさせられた……背もたれに固定された鉄パイプに、両腕をカカシのように結わえ付けられ、膝を金具にがんじがらめにされた上に、腰の下には詰め物をされ、その限界まで開かれた股間は、姉に向かって突き上げられた。
純白のパンティを全て晒し、まるで和式便器で用をたす格好で、そのまま仰向けにひっくり返ったような、不様な姿……。


里奈「……んぅ……」
 

ようやく、昏睡の闇から解放されたようだ……が、全ては終わっていた。


『起きたぁ?里奈ちゃ〜ん』

『りなぽん、おはよ〜』


男達は里奈を取り囲み、次々と顔を覗き込んだ。


里奈「…な、何……ひぃッ!?やだぁぁ!!!」


里奈は大きな目を一層見開き、男達の顔を見回した……先程のあの男達と分かり、飛び起きて逃げようとする。
が、体はビクともしない……里奈の頭は混乱し、恐怖に顔を歪めた。
その、笑顔にも見える程に歪む顔をカメラは記録し、男達は里奈の身体に食手を伸ばした。


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