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松田美紗の朝。
【痴漢/痴女 官能小説】

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松田美紗の放課後。-1

『あっ....う、ん....は....』

「出すよ」

『.....っ!!』





――――――――――

私にケータイ番号の書いたメモを渡すと、じゃあ、また、と言ってその男は去っていった。
学校帰りに誘われてシただけの、名まえもわからない男。
1万円札を3枚ほどくれた。それはそれで嬉しいけど....



つまらない。あー、つまらない!
ホテルでシたので、スリルもなければ、まったく気持ちよくもなかった。
挿れて3分ももたないって、それはどうなの?
ああいうのを独りよがりと言うのではないだろうか。
私はもらったばかりのメモをビリビリと破り、コンビニのごみ箱に捨てた。
あー、本当につまらない。


私のアソコは、これ以上ないくらいに物足りなさを感じていた。
昼休みのせいだ。あの感覚を、もう一度味わいたい。

長瀬....
なぜ急に行為の仕方が変わったのだろう。見せつけていたのなど、今日に始まった事ではないのに。

昼休みの出来事を思い出すと、“もっと欲しい”と、私のアソコはヒクヒクとねだっていた。

長瀬の言っていた言葉が、頭の中を反芻する。


“強姦されるのも好きなのかな?”


強姦....
それは私にはできそうにない。
だって私がからだを求めているというのに。
無理矢理だから強姦なんでしょ?
確かに、考えただけでも濡れちゃいそうなシチュエーションだけど....




あーあ。
このまま帰ってもつまらないし。
さっきよりマシなの、釣れないかなぁ。
そんな事を考えながらも、あてもなく。今日はこのまま帰ろうと思い、私は地下鉄駅へ入った。





『―――――』


地下鉄のホームまで来て思い出した、朝の事を。
朝のオニイサンは、私にプレゼントをくれたのだ。

私のアソコは、ホテルでシた時以上に濡れている。

もう、自慰で良い。いますぐ溺れたい。

すぐに駅の女子トイレに行き、誰もいないか確認した。
ドアは全て開いている。誰もいない。
私は個室の鍵をかけ、かばんからローターを出した。
パンツを下ろしたが、膝まで下ろしたまま脱ぐのをやめた。

パンツなんてどうでも良い。早く感じたい....!


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