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松田美紗の朝。
【痴漢/痴女 官能小説】

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昼休みの松田美紗。-3

「っ....苦しいのかい?」


私は咬まないように細心の注意を払いながら何度も頷いた。


「わかったよ。仕方がないから許してあげる。
そっちは。」


頭をゆっくりと床に置かれ、私の口は解放された。
脳が急激に酸素を欲しがり、思い切り呼吸をする。
長瀬のソレと私の口元はまだ銀に光る糸で繋がっていた。
この人のスイッチが入れば、私はいつも必死で何か考えている暇なんてない。長瀬との行為はそこが好きだ。


「でもこっちはまだ許してあげないよ」


スカートをめくり私の腰を両手で持ち上げると、パンツのクロッチ部分を横にずらしただけでそのまま入ってきた。


『―――あぁ!!』


―――――おかしい。
頭の奥の方で、悶えながらそう思った。
長瀬とは何度もシた事がある。
でも今まではもっとこう、淡白だった筈だ。
快感は得られるが、他と比べてつまらないと思っていた。
それが今日は....


『あっひゃあ!!あ!!あぁ!!あっん!!はぁぁ!!』


思考が最後まで回らない。
こんな感覚、いままでない。


『あっあぁ!!んっは!やぁ!!あっ』


学校内でシてるのに、声を押し殺す事もできない。
何コレ、変になる。
ダメ、私、狂いそ――――

そこで長瀬は動きを止めた。
私は何かになりそうだった、確かに。
そうなるのは嫌なんだけど、でも急に動きを止められて、そうなりそうだった物もなくなって....


「松田、君、イキそうだっただろう」


息は荒いまま、頭の中ではぽかんとしている。
これがイク所だったの....?
自慰でイクのと全然違う。
さっきのはもっと、大きな波にのまれそうになっていて....
私が色々と考えていると、長瀬は続けた。


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