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「レイプ3態」
【レイプ 官能小説】

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「レイプ3態」-8

ヴァギナを押し割って突き入ったペニスが、
抜き差しをはじめていた。
それが垢染みてベトベトしたペニスだと思うと、
雪子の胸のむかつきはひどくなっていった。

また胃の腑が強く絞られ、全身がしゃくれあがって吐き戻していた。
吐き出すもののない胃から送られてきたのは、黄色い胃液だけで、それがゴボッと噴き上がって、あたりに異臭を漂わせるのだった。

男がペニスの抜き差しを激しくしていた。
グイッ、グイッと身体ごとぶつけるようにして、
乱暴に突き入れてくる。
ベトベトしていた砲身が、
愛液やら何やらに混じり合って、
さらにヌルヌルになって気色悪さを増していく。

男がペニスを突き入れるたびに、
胸苦しさが募って吐き気が襲ってくる。
しかし、もう吐き出すもののない胃は、
ただ絞られるだけで、
そこが差し込むように痛む。

雪子はどうして自分がこんな目に遭わなければならないのか、
それを思うと涙がとめどなく溢れて頬を濡らした。

男はペニスの突き入れを、
なおも激しくしていき、
ヴァギナを襲うきり揉むような痛みに、
チリチリとした痛みも交じるようになった。
ヴァギナの襞が傷ついたようだ。

男がその身体を大きく反り返していった。

「おおっ。おおーっ!」

男の吠えるような声とともに、
雪子のヴァギナの奥に、
熱い樹液が打ちつけていた。

垢まみれで汚れきった男に蹂躪され、
その樹液に汚され、
雪子はまた激しい嘔吐感に襲われるのだった。
(了)


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