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「レイプ3態」
【レイプ 官能小説】

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「レイプ3態」-7

「オメ○だ……オメ○だ。
4年ぶりのオメ○との対面だ」

男はそんなことを口走りながら、雪子の太腿を大きく割り拡げていった。

真っ黒な爪をした垢だらけの指が、
陰唇をひと撫で、ふた撫でしてから、
穴に突き入ってくるのだった。
その汚れきった指で掻きまわされていく。

「うっ、ううっ」

雪子は呻き声をあげて身を震わせた。
女の命ともいえるところが、
不潔このうえない指で蹂躪(じゅうりん)されている。
耐えがたいことであった。

それから男はベルト代りに締めていた荒縄を解いて、
穴だらけのズボンを下げおろしていた。

すると、
パンツもなしに、
いきなりペニスが現れたのだ。
天に向かっていきり勃っているペニスは、
汗と垢でネットリと湿り、
そこからも小便臭と饐えたような臭いが混じった、
名状しがたい臭気が放たれている。

そのいきり勃つものを握り締めながら、
男が身体を重ねてきた。
異常なまでの臭気を放ち、
ベトベトにヌメるペニス。
このままではそのペニスで貫かれてしまう。

そう思うと、
雪子の身体に激しいまでの嫌悪感と、
拒否の感情が走り、
ガタガタと震えはじめていた。

そして、
その全身がしゃくれあがるよになったかと思うと、
胃の腑(ふ)の内容物が猛烈な勢いで戻り昇ってきたのだ。

ゲボッ。
ゲボゲボ、ゲゲゲ、
ゲボゲボーッ!

雪子の口から吐瀉物が噴出した。
それは文字通り噴水のように噴き上がって、
彼女の顔面から、首、胸のあたりまでを汚していた。

「何だ?
何だ?
こんなときに吐いたりして、汚ねえ女だな。
それに臭えよ。
臭くてたまらねえよ」

男は自分のことは棚に上げて、そんな悪態をつくのだった。

雪子のほうはまだ胸のむかつきが治まらず、
それに寒気にも襲われて、身体が小刻みに震えはじめてもいた。

だが、
男はそんな彼女の様子に構うことなく、
己の情欲を満たすことしか考えていなかった。

彼は臭いたつペニスを、
彼女のヴァギナにあてがうと、
グイグイと突き入れてくるのだった。

濡れてもいないヴァギナが、
剛直なペニスで押し割られ、
キリキリとキリ揉むような痛みに襲われ、
全身が大きく弓反って、
右に左にうねった。


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