投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「レイプ3態」
【レイプ 官能小説】

「レイプ3態」の最初へ 「レイプ3態」 3 「レイプ3態」 5 「レイプ3態」の最後へ

「レイプ3態」-4

「ううっ! むぅぅぅぅっ……」

胸がせり上がってうねり、
息が詰まりそうな痛みだ。
固く閉じているはずのヴァギナが、
堅い棍棒のようなペニスで、
こじり抉られたからだ。

激しい痛みに見舞われた全身が、
泥の上でにじりのたうち、
地面に置いた両手が、
泥やら雑草やらを握り締めていた。

男が腰を矯めては、
ガツッ、ガツッとペニスを打ち入れ、
ヴァギナの秘粘膜が抉られていく。
そのたびに張り出たカリ首に、
秘粘膜が擦過摩擦して、
ビリッ、ビリッとした、
引き裂けるような痛みが走る。

その身体に冷たい雨がなおも降りかかり、全身をずぶ濡れにしている。

何で私がこになめに遭わなければならないんだろう。
そんな思い、悔しさと屈辱、身体のあちこちを襲う痛み、それらがゴチャ混ぜにになって涙となり、降りかかる雨といっしょに頬を伝い流れていた。

男はなおも腰をガツッ、ガツッと遣って、
ペニスでヴァギナを抉りつづけていた。
彼が腰を遣うたびに泥が跳ね上がり、
股間を汚しヴァギナにも侵入するのだった。

泥にまみれたヴァギナが抉りこねられ、
痛みは激しさを増すばかりだ。

やがて、
男がペニスを深々と打ち入れ、
身体をブルブルと揺すり上げた。
礼子は男の熱い体液が、
自分のなかに迸るのを感じた。

男のドロリとした体液で汚されていく。
吐き気に似たものが込みあげ、
全身が瘧(おこり)のように震えている。

グッと握り締めた手のなかから、
泥がくびり出ていき、
雑草を引き千切っていた。

男は礼子のなかにたっぷりと体液を注ぎ込むと、
ズルズルとペニスを引き抜いた。

そして、欲望を遂げたら用はないとばかりに、
ズボンを引き上げながら、
転がるように走り去っていった。

礼子は泥の上に仰向けになったまま、
しばらく起き上がれないでいた。
その身体に沛然たる雨が、
間断なく降りかかってくるのだった。
(了)


「レイプ3態」の最初へ 「レイプ3態」 3 「レイプ3態」 5 「レイプ3態」の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前