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美奴隷・女として
【その他 官能小説】

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美奴隷・女として(2)-2

「あぁ・・恵美さん!」


彼女は椅子の上に座らされ、
口に赤い穴の開いたボールのようなものを咥えていました。

私を見て何かを言おうとするのですが、
口を塞がれている為にそれが出来ないのです。

その顔は、あの元気一杯で明るい恵美さんではなく、
今まで私が見たことがない
妖艶で淫らな顔をした美しい彼女だったのです。


椅子の上で足を大きく横に開いてM字にし、
その足は開いたまま縄で固定され
彼女の妖しく濡れて光っている秘部が丸見えなのです。


私は衝撃のその光景を見て、
思わず眼を手で覆ってしまったのです。

やはり私が先程見た絵のモデルは彼女だったのです。

初め少し似ていると思ったのですが、
そんな筈がないと私の心が否定していたのです。

しかしそれは現実だったのです。


(8)


恵美さんは籐椅子の上に座らされたままで、
手は後ろで組まされ
豊満な乳房は縄で縛られ、はち切れそうになっているのです。


彼女は喘ぎながら椅子に固定され、
身動きが出来ないのです、
その息が荒くなり、
大きく息を吸う度に妖しく乳房が揺れるのです。


更に左右の足首は縄で縛られ、
椅子の脚にくくりつけられていました。


その姿は女性にとっては惨めで、
最も恥ずかしい格好なのです。

足を大きく横に広げられ、
濡れた股間をさらけ出しているのですから。

「恵美、友達の美奈子さんを連れてきて上げたよ、
どうだ、嬉しいだろう」

先生は恵美さんを見つめ、
妖しい笑みを浮かべながら言うのです。


私が見た恵美さんは私にそんな姿を見られ、
恥ずかしいのでしょうか、
頭を左右に振り目に涙を溜めながら、(いやいや)をしていました。

それが何故か私には彼女が喜んでいるようにも
見えるのです。

彼女の既に感じ過ぎ、一杯に濡れた膣には、
或る物が挿入されているのです。


それはこけし大の物で、落ちないように固定され、
彼女の中で蠢いていました。

円を描くようにゆっくりと動く度に、
彼女は身体をくねらせ、悶えているのです。


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