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美奴隷・女として
【その他 官能小説】

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美奴隷・女として(2)-1

(7)


先生は背後から私の耳を舐め、乳房を撫で回していました。

その手が服の上から私の乳房やお腹、
そして下腹部に達したとき
私は感じながら微かに声を忍ばせていたのです。


「ああぁ・・先生」

私は暫く性的なことから遠ざかっていましたので、
その行為に身体が反応していました。


いつしか体中が痺れ
「私はもうどうなっても良いわ」
という思いになっていたのです。

その時先生は私の耳元で囁くのです。

「もう一部屋あると言いましたね、美奈子さん」

「ああぁ・・・はい、先生」

「その部屋にあるものを見せて上げよう」

「は、はい・・」

先生は放心状態で座っている私を立たせ、
私の腕を強い力で掴みました。


「おいで、美奈子さん」

「はい・・」


先生に腕を掴まれながら、
私は、よろよろと力無く立ち上がりました。


今、私の高鳴る胸は、
先生が私に何を見せようとしているのか考えると
ドキドキするのです。

その私の身体は熱くなり、
いつしか私の股間が濡れているのを感じていました。


その部屋を出て、
先生は、もう一部屋あるというその部屋の前に私を連れていきました。


そこで先生はその部屋のドアーに手を掛け、
それをゆっくりと開けたのです。

その部屋のドアーを開けて中を見た私は、
再び驚きの声を上げたのです。


「あぁ、こ、これは・・」



そこには私と先生しかいないと思っていた以外の人がいたのです。
それにいたのは一人の女性でした、
玄関にあった女性の靴は彼女のものでした。


その光景は
絵のように恥ずかしい格好をした
縄で縛られている全裸の女性だったのです。


首に、奴隷用の赤い首輪を付け、
縛られた全裸の女性の顔を見た私は思わず叫んだのです。


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