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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(7)-2

俺は狙いを定め、真水で乳房、腹、下腹部を容赦なく責めた。
バシッバシッ!という音で、強い飛沫が佐恵子の身体で跳ね返る。
水圧で佐恵子の肉体はへこみ、肉が震えていた。

佐恵子は思わず身体をよろける。
その度に、キリキリと手に巻き付けられた麻縄が鳴る。
手首には血が滲んでいる、皮が擦れて剥けているのだろう。

「あまり動くな、じっとしていろ!」
「はい!」

その佐恵子の頭と顔にも容赦なく水が飛ぶと、
思わず佐恵子はむせ返り、よろける。
「ゴホッ!・・ゴホッ・・」
「この野郎!もっと股を開いてしっかり立たんか!」
「あん!はい・・」

俺の手のシャワーの水圧は更に強くなり、
それが佐恵子の股間を責める。
陰部の毛が水に弾かれ、海草のように佐恵子の割れ目の前で
踊っていた。
強い飛沫が俺にも跳ね返り飛んでくる

佐恵子は声にならない呻き声を出し、必死に耐えていた。
髪はズブ濡れでグシャグシャになり、顔に垂れている、
その頭にも容赦なく水を浴びせれば、それが滝のようになり
佐恵子の身体を伝い滝水となって下に落ちる。

佐恵子は罪人のように頭をうなだれ、
餓鬼のように鼻水を出して泣いていた。
その涙も、鼻水も水と同化し、区別が付かない。
歯をカチカチと鳴らしながら震えている。
じっと俺の目を見つめ、何かを哀願しているのだが、俺は無視する。
俺は止めない。

俺はこの愛らしい奴隷女に、シャワーの水を浴びせ続ける。
「目をつぶれ」
「はい・・」
俺は佐恵子の頭に、顔に思い切り水を掛ける、
すでに長く美しい髪はびしょ濡れになり
海草のように佐恵子の肩に張り付き乱れている。

息苦しさにむせび、嗚咽しながら耐えているこの女。
俺はこの女を見ながらいつしか陰茎が硬くなっていた。
M女を虐める快感、
これぞS男の生き甲斐というものだ。

シャワーを止め、その儀式は終わった。

俺は、ぐったりとしている佐恵子の前に立った。
股間の割れ目に激しい水流を執拗に浴びせたとき、
何度も、佐恵子が逝ったのを俺は知っていた。

「よく我慢したな、佐恵子」
「は・・はい・・ご主人様、佐恵子は・・佐恵子は・・」
「わかっている、よく頑張った、えらいぞ」
「あん、嬉しいです、ご、ご主人様・・・」

そして俺は佐恵子の手の縄を解いた。
解いたとき、佐恵子はふらふらして俺の前に倒れ込んだ、
それを俺は抱きかかえた。
儀式が終わり、ほっとしたせいか、佐恵子は意識を失った。

俺が平手で思い切り佐恵子の頬を叩くと、
ようやく意識を取り戻した。

気が付くと、佐恵子は目に涙を溜めて力無く泣いていた。
むせ返りながら、乳房を震わせながら泣いていた。
俺はシャワーの温度を暖かくし、
佐恵子の身体を労るように掛け続けた。


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