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「午後の人妻 童貞嫐り」
【熟女/人妻 官能小説】

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「午後の人妻 童貞嫐りD」-2

この前、内藤夫人に誘われて観賞したオナニーショーのときには、
ペ○スの勃起する瞬間を目のあたりにした。
それに今回は自分の手にペ○スを握り持って、
それを勃起させるのを経験したことになるわけだ。

みたび逞しく屹立した童貞ペ○ス。
それを軽く握りながらスリスリと滑らせていくと、何ともいえない幸福感に満たされ、つい頬が緩んでしまうようであった。

「オチ○チンがこんなに堅くなってしまって……
また、ベッドに戻る?」

由子が聞くと、亨がうなづき、ふたりは浴槽を出た。

脱衣場に戻って、ふたりの濡れた身体をたがいに拭い合うことにした。

由子は亨の上体の前面から背面、下半身の左右の脚の順に拭いていき、最後に股間の逸物を拭った。

まず陰嚢を下からバスタオルに包み込んで両手で圧し拭い、
砲身はタオルに包み巻いて、
両手で握りしごくようにして拭った。
そうしていると、
ペ○スの堅さがさらに増していくように感じられる。

亨のほうも由子の上体から拭いていったが、乳房を拭うときの羞ずかしげな様子や、股間を拭うときの遠慮がちな恐るおそるの様子など、彼女の女を疼かせるのだった。

「あん、いやんっ」

股間の敏感なところが拭われたとき、
そんな声が出て身体のバランスを崩し、
少年の肩に掴まった。


その仕草が、
少年の劣情を刺激したようで、
股間のペ○スが、
ピクンと大きく脈打っていた。

たがいの身体をタオルで拭い合う行為は、ふたりとも妙な興奮を感じて、すでに前戯の一端になっていたようである。

ふたりは身体を拭い終えると、ベッドルームに移動した。
いよいよプレイの後半戦の開始である。


ベッドに昇った由子と亨は、その上でひしと抱き合って唇を重ねた。

たがいの唇で啄(つい)ばみ合うような軽い口づけから、
しだいに強く貪るディープな口づけに変えていく。
そうしながら縺(もつ)れ合うようにして、
ベッドに倒れ込んで深々と身を沈めていった。

ふたりは胸を合わせながら、唇を貪り合い、由子が下になり、亨が上になった。
由子の乳房が彼の胸に押しあてられ、亨の屹立したペ○スが彼女の太腿に埋ずみ入っている。

やがて、
由子の舌が亨の口中に割り入り、
ふたりの舌が絡み合った。
身体の位置が下になっていても、
セックスを主導しリードするのは彼女である。

たっぷりとした舌の絡み合いと、唾液の交換があってから、由子が唇を外した。

ここから彼女の指導による前戯の愛撫から、セックス本番までが展開されることになる。

「キスを終えたら、つぎはうなじから耳たぶにかけて、舌と唇を這わせてちょうだい」

そう教えてやると、亨がそれを実践していく。


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