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「午後の人妻 童貞嫐り」
【熟女/人妻 官能小説】

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「午後の人妻 童貞嫐りD」-1

亨が2度目の射精をしたところで、愛田由子(あいだ・よしこ)は彼を誘って、ふたりで部屋つきの風呂に入って汗を流した。

由子は亨の肩に腕をまわし、抱きかかえるようにして浴槽に浸かった。
彼は少し照れ臭そうにして、顔をうつむけている。

その手を乳房に導いてやると、
彼は指を1本立てて遠慮がちに触れてきた。
指の腹で乳房の膨らみを押し込みながら、
その弾力をたしかめるような触れ方である。

「おチチはね。
こうして手で包み込むようにして、
やさしくモミモミしてくれたほうが気持ちがいいのよ」

亨の手を取って、それを教えながら言った。

乳房が少年の手に包み込まれ、やさしく揉みしだかれていく。
由子の女がゆるやかにくつろいで、たゆとうような愉悦に包まれはじめる。

乳首がしこりながら、
ツンと尖り勃っていくのが、
自分でも分かる。

彼女も湯の中に腕を伸ばすと、少年の股間のところで漂っているものに触れた。

さしもの若いペ○スも、2度まで放出を遂げたとあって、いまは小さく萎(な)え凋(しぼ)んで湯の中に揺らぎながら浮遊している。

由子がそれを手の中に握り込んでいくと、亨が「むっ」と反応した。

手の中に握ったペ○スは、
フニャフニャとして実体がない。


こんなにやわらかなものが、
堅々と勃起して棍棒のようになるのが、
不思議といえば不思議である。

由子は凋んだペ○スを手に包み込んで、ニギニギするように指を動かしていった。

彼女にとって凋んだペ○スに触れるのは初めてのことで、
それを握って刺激を加えていくというのも、
もちろん初めてのことであった。

「むう、むむっ」

また、亨が声に出して反応した。

そして、彼の手に包み込まれていた乳房が、ギュッと握り掴まれた。
乳房に5本の指がめり込んで疼痛が走る。

それと同時に、
由子の握ったペ○スに変化が起こった。
亀頭がムックリと身を起していき、
砲身も身を太めはじめたかと思う間に、
全体が急にグンと衝き伸びて勃起していたのだ。

それはさっきまでの勃起と変わらない屹立をみせ、
ズシリとした質感を握っている手に伝えてきた。

「ふっ、またこんなに堅くなって……
童貞のペ○スって遣い減りがしないからいいわね」

由子はひとりごちた。

36歳の夫のペ○スでは、望むべくもないことである。


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