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冷たい指・女教師小泉怜香
【痴漢/痴女 官能小説】

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冷たい指・女教師小泉怜香 A-5

「……あぁ…あぁっ……はぁっ……き…気持ち…イ…も…ダ…ダメェ…ゆ…許し…あっ……はぁん……」

気持ち良すぎてもう何も考えられない。まだ上半身しか触られていないのに、私は一気に達してしまいそうなくらいの快感に飲み込まれていた。

「……もっと…感じて?……」

そんな風に甘く囁かれたら、理性のタガが簡単に外れてしまう……。

左右の乳房に交互に与えられる口と手の愛撫。

「……あっ…あっ…ぃ…んぁあっ……い…イイっ…!」

私は狂ったように身体をよじらせ、亮の背中に爪をたてながら一度目の絶頂を迎えた。

触れられてもいない下半身が、何も挿入されていない膣壁をキュウキュウと虚しく締め付ける。

もうとにかく早く挿れられたくて、私は思わず亮の身体をギュウッと引き寄せた。

「そんなに抱きつかれたら……俺コーフンしちゃうじゃん」

急に幼い高校生の顔に戻りながら、悪戯な指先をスカートの中へと侵入させてくる亮。



手探りでガータベルトの留め具をこんなにたやすく外せる高校生なんているだろうか……。

しかも下着に手をかける前に留め具を外す手際のよさは、かなり女を脱がすことに慣れているような印象を受けた。


「学校にこんなエロい格好してきちゃヤバイでしょ……」

亮の指が下着の上から私の亀裂をなぞる。

そこは恥ずかしいくらい蜜が溢れてトロトロになっていた。

「……溢れてるよ…センセー」

『先生』と呼ばれるたびに背徳感で胸が疼く。

だが、その疼きさえも今は快感を高めるスパイスのように私を興奮させた。

亮の指が下着の中へと入ってきた。陰毛の上をゆっくり撫でながら亀裂をたどる冷たい指。

「……あっ……ああ……」

自然と声が漏れてしまう。

亮の指が、巣穴に帰ろうとする蛇のようにゆっくりと私の花弁を掻き分ける。

左右に広げられた陰唇を、焦らすように二本の指で撫で回された。

「……あっ……」


時折陰核を掠める刺激が、私の理性を浸蝕していく。
より深い愛撫を求めて、私はいつしか無意識に腰を浮かせていた。


「……アイツに…何回ぐらい触られたの……?」

亮が唐突に聞いてくる。

「……やめて」

意地悪な質問に、年上であることも忘れてついムキになってしまう。


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