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鎮魂
【SM 官能小説】

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鎮魂(その2)-5

私は魔女の自白の尋問を受けなければならない…そして肉の拷問がこれから始まるのだ。牢獄の
真ん中にある重い木の蓋を開け、暗い石の階段を私は全裸のまま首に鎖を巻かれ、修道士たちに
背中を押されるようにゆっくり降りていく。

褪せた灰色の石で囲まれたその拷問部屋の壁には、赤々と壁にたいまつの炎が灯されている。生
々しい空洞が開けられた石膏色の頭蓋骨が壁にいくつも不気味に吊られている。


 あの若い白人女がいた…


拷問部屋の煤けた石壁には、すでにマネキン人形のように頭を剃られ、うなだれたその女が全裸
のまま手足を裂かれ、壁に付けられた鉄枷によって伸びた手首と足首を括られ、淡い光彩の中で
、艶めかしい肉惑的な白い裸体を磔にされていた。


床に跪いた私は顎を背後からしゃくられ、耳元で何かを男に囁かれた。私にあの白人女を見ろと
言っているのだ。


女に対する魔女の尋問…そして、目を覆いたくなるような男たちの女への仕打ちが始まる…
蝋燭で炙られる陰部の濃密な茂み、しっとりとした情感のある乳房に突き刺さる針、金具で捩り
あげられ潰される乳首…体中に打ちすえられる棘の鞭…。女のけたたましい悲鳴と苦痛に充ちた
叫び声が、私の身を切るように部屋に響きわたる。


そして、黒い体毛で覆われた下半身を露わにした大男たちが、泣き叫ぶその女のくびれた腰を抱
き、焦げて爛れた性器を繰り返し犯し続ける…。女は白い咽喉を仰け反り、足先を伸びきらせ、
男たちの赤黒い巨大なペ○スで激しく腰を突き上げられていた。
男たちの黒い尻が蠕動を繰り返し、射精に尽き果てては、別の男が代わる代わる女を犯し続ける
のだ。女の白い太腿の内側を、陰部から溢れた血の混じった毒々しい白濁液が流れ落ちる…。



 そう…あのときの私のように…


あのとき…縛った私の下着をナイフで切り裂いたあの人は、満足したようにソファにゆっくりと
腰をおろすと、携帯電話であの高校生たちを部屋に呼び入れたのだった。



 …かわいい顔しているじゃねえか…


赤く染めた髪をした三人の不良高校生たちは、乱れたスカートから伸びる私の白い太腿と切り裂
かれたパンティの中のうっすらとした繊毛に覆われた陰部を食い入るように凝視し、ごくりと咽
喉を鳴らすように唾を飲み込む。


 …いいんだな…おっさん…この女、やっちゃうよ…



 …まだ処女だってよ…オレって処女とやるの久しぶりだぜ…


にきび面をした肥えた不良高校生が、ズボンをゆっくり下げる…。ぬめりを持った亀頭をもたげ
始めた赤茶けたペ○ス…


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