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メールで不倫
【若奥さん 官能小説】

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メールで不倫-8

「宅配便です。」

(居留守にしちゃえば良かったんだ・・・)

 私は後悔しましたが、うっかり答えてしまったものは仕方ありません。それに休みなくオナニーしなさいと言う「タクヤ様」のご命令も、宅配便を受け取りに出る、と言う口実があれば休む事も許されるでしょう。私はこの邪魔をむしろ前向きにとらえようと思い、そそくさと服を着て熱く乱れる息とドクンドクンと脈動する胸を何とか鎮めながら、宅配便を受け取りに出たのでした。

(こんな時に、一体誰からだろう?)

 心当たりがなかったので訝しみながら包みを受け取った私は、差出人の名前を見てドキッとしてしまいました。そこには「タクヤ」とだけ名前が書いてあったのです。私にオナニーの解禁を言い渡すのと時刻まで合わせて送って来られた、その宅配便は一体何でしょう?うすうす勘付いていた私は、玄関に再度しっかり鍵を掛け直すと、居間に持って入った包みをワクワクしながら開けたのです。

(これは!!・・・)

 それは真っ黒に黒光りする、男性の××××んの形をしたお道具でした。

(大きい・・・)

 私は生唾をゴクリと飲み込んで、まじまじとその「××××ん」を凝視しました。男性の形をしていますが、主人のモノより1回り大きくて凄い迫力でした。触って見ると本物ソックリの弾力のある触感でしたが、胴体にビッシリと小さな玉のような物が埋まって凸凹しており、これがアソコに入ったらさぞかし心地良いだろうと思っちゃいました。さらに胴体の根元付近から2本の大小の枝みたいな棒が付いていて、それがクリちゃんと羞ずかしいお尻の穴を刺激するための物である事もわかってしまいました。根元付近にスイッチがあり、押してみるとその全体がバイブしながらクネクネと首を振りグルグル胴体が回転しました。すると内部に埋まった無数の玉もグルグル回転しながら蠢き、2本の小枝は本体よりずっと激しく振動していました。

 私はこんな「大人のおもちゃ」を見るのも始めてだったのですが、「タクヤ様」からオナニー解禁に合わせて送られたこのお道具を、もちろん使ってみる事にしました。すぐに又服を脱ぎ一旦動きを止めたソレを各所にセットして行きます。

(うああ、す、凄い・・・・
 な、何コレえ!?・・・)

 まず胴体をゆっくりと×××この中に挿入していくと、入口からメリメリと抉られるような鋭い快感がわき起こりどんどん挿入が深まるに連れて、その太さと凸凹した触感のもたらす充溢感に、私は腹の底から深い息を洩らして感じ入っていました。太さもさる事ながら内蔵された玉が羞ずかしいアソコの粘膜をズリッズリッと擦り上げる感触が、おぞましいんですけどとても気持ち良くてたまりません。それから小さく丸っこい枝をクリちゃん付近に押し付け、最後に細長い小枝をゆっくりとアナルに沈めて行くと、全身がワナワナと慄えるような感激が込み上げて来ました。羞ずかしいのですが、私は「タクヤ様」のご指導で、お尻の穴に潜んでいた強烈な性感帯も目覚めさせられていたんです。もっとも指以外の物を入れちゃったのは始めてですけれど。
 
 そしてスイッチを入れると、クリちゃんのブルブルがとてつもなく強烈過ぎてすぐにイッテしまい、加減が必要だとわかりました。強弱の調整も出来ましたから、ゆっくりとレバーを上げるようにしてすぐにイッテしまわないように、心ゆくまで素晴らしいバイブの快感を味わいました。おま○この中をズリズリと回転する玉が擦り上げ、クリちゃんは痺れるような振動に冒され、そしてアナルにはズンズンと淫らな悦楽の矢が打ち込まれるんです。上手に加減しながらバイブを味わい訪れた絶頂は、それは素晴らしい物でした。いつの間にか私の×××こが自然ときつくバイブに絡み付いて締め上げ、ますます心地良い戦慄がカラダを突き上げて来ます。


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