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扶養家族 〜300人の女と暮らす〜
【近親相姦 官能小説】

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扶養家族 〜300人の女と暮らす〜-1

 父は世界を飛び回って家にはほとんど帰ってこない。母は僕が5歳の時になくなったそうだ。バカでかい家の管理人を僕は10歳の頃からやっているが、実質は10人の家政婦に任せている。家の一部には300部屋ほど他人を住まわせることができる部屋があった。母は困っている人を見捨てられないたちで、全国の家族のいない子供たちの里親役をしていたのだ。父はその母親の意向を引き継いで今でも全国から時々里子が入居してくる。父親の趣味なのか、やってくるのは女性ばかりだった。里子は高校卒業と同時に出て行くことになっている。だいたい10歳から18歳までの子がまんべんなくいた。
 父は雇う家政婦と里親を引き受ける女の子たちに一つの約束事を誓わせた。それは父の言うことには絶対に従うことだった。しかし父はほとんど家にいない。父は息子である僕の言うことには絶対に従いなさいと誓わせた。だから僕の言うことは何でも聞く。
 朝食と夕食は僕らは全員で一緒に取った。時々外食をする子もいたが、家で食べればお金がかからないので、ほとんどの子は家で食べていた。なんとなく同じ年齢の子が集まって食べるので、僕は男一人なのだが、同じ年齢の子と一緒に食べていた。
 学校でも彼女たちとは同じになる。同じクラスの子もいる。しかも何人も。彼女たちも親がいないとは言いにくいし、同じクラスの男の子と同じ家に住んでいるとも言えず、学校では家のことは内緒にしようと言った。女の子同士も、女の子と僕も、他の友達と同じように単なる友達という設定である。
 中学に上がると、問題になったのは風呂だった。家には大きな浴場が一つと、僕専用の浴場が一つあった。今までは大きな浴場でみんなで入っていたが、僕が中学に上がるとみんなが恥ずかしがるようになった。僕は家政婦に体を洗わせるのだが、僕が入っているときには中学生の女の子は特に僕から離れるようになった。小学生の女の子は気にしない。高校生の女の子はなんとなく近くによって来た気がする。学校では男子の間で女の子の裸はどうなっているのかとか、一度見てみたいという会話が飛び交っていた。しかし僕にとってはいつも見慣れていた。クラスメイトの裸もよく見ていた。そうは言っても最近は間近ではみていなかった。
 中学2年生になると、僕もセックスに興味が湧いてきた。さすがに同級生の子には手を出せない。家政婦はみな高校を卒業して家に住み込みに来た女の子ばかりだった。任期は4年で18歳から22歳。うちの家政婦の仕事は夜が忙しいので、休みの時間はそれなりにあったはずなのだが、彼氏がいる子は一人もいなかったし、半分くらいが処女だった。小学生の頃は気にならなかったが、中学に上がる頃から、家政婦が僕のペ○スをじろじろ見てくるようになった。ペ○スを洗うのを恥ずかしがったり、胸や性器を隠すようになった。学校の男子の間ではセックスをしてみたいという言葉が飛び交うようになった。僕は家政婦とセックスをしてみることにした。 まずは経験のある家政婦を呼んでやり方を教えてもらった。最初はよく分からなかったが、だんだん気持ちよくなってきた。やり方を覚えると今度は10人の家政婦と1日交代で順番にセックスをするようになった。
 何週目かするころには風呂で僕の体を洗う家政婦の態度が変わっていた。僕のペ○スをタオル越しにしごくように洗い、胸を押しつけるように体を洗う。高校生や中学生の女の子が横で見ているのであまり大胆なことはしなかったが、息が少し荒かったり、あえぎ声のような声を出すようになった。それを見て高校生の女の子たちはますます近くで見るようになった。この屋敷からの卒業を間近に控えた高校三年生のある女の子がとうとう言った。


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