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プリズム
【その他 官能小説】

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プリズム2-9

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舞が戻った日、琢也は落ち着いて舞の部屋を訪れた。
「琢也くん。会いたかった!」
ドアを開けると舞が飛びついて来た。
舞は土産を一つ一つ琢也に説明し、母親に教わった手料理を振舞ってくれた。琢也は
素直に喜び舞の手料理に舌鼓を打った。

琢也と舞は、子供のころの話やお互いの家族の話をしながら抱き合いキスをした。お
互いの体をまさぐりあいながら、お互いの魅力を語りあった。
「琢也の横顔が好きよ。鼻筋が通って素敵だわ。」
「舞の瞳は本当に綺麗だよ。舞に見つめられると心がときめくよ。」
「琢也の厚い胸が好きよ。本当にたくましいわ。」
「舞は本当に魅力的だよ。凄く女性を感じる。側に居るだけで僕を感じさせてくれるよ。」
琢也が思い当たるように語り始めた。
「舞! 舞! 一つだけあった。これで、舞の美しさは完璧になる!」
言い終えると、舞を抱き寄せネットリと舌を絡めた。
「んんんん!」
舞がくぐもった声を上げる。
「舞!恥ずかしがらないでね。舞のここの毛を整えたいんだ。」
琢也がショーツの中の手で場所を示した。
「舞のここを?」
舞はそこを琢也にさらす姿を想像すると堪らない恥ずかしさがこみ上げてきた。
「やあん!琢也ったら、恥ずかしいことばっかり!」
「舞も恥ずかしいこと好きでしょう?」
「そんなことないよ。琢也がしたいって言うから。」
「舞、お願い。舞のここを綺麗にしたいんだ。」
くちゅ、くちゅ、くちゅ、琢也が舞をまさぐる。
「やあん!琢也たら、スケベ!」
「だめ?」
「琢也なら。いいよ。」
琢也が舞を抱きしめキスをする。
「舞、可愛い。可愛いよ。」

琢也は舞をベッドに上げると、ショーツを脱いだ舞に脚を広げるよう命じた。
「琢也。恥ずかしいよ。」
「暗いな。もっと明かりが欲しい。」
琢也は舞の卓上ランプを見つけると、無造作にセットしスイッチを入れた。
ランプが舞の股間を照らしだす。
「やだ琢也。本当に恥ずかしいよ。」
「舞、もっと脚を大きく広げて!」
「あん、これくらい?」
「もっと!」
「そんなあ!」
「もっと!もっと!」
琢也が舞の足首を掴み、180度近くまで一気に割開いた。
「いやあ!琢也!」
琢也は足首を掴んだまま、舞の割れ目を舐め上げた。
「ん!はああ!」
「舞、このままの姿勢でいられるね?」
舞が観念したようにうなずく。

「舞、まず膣の周りからお尻の穴の回りのムダ毛を脱毛するよ。それから陰毛の形を
整え短く刈り込む。いいね?」

琢也は、舞の脱毛機を使い一本一本丁寧に脱毛していく。舞の膣から透明な愛液が滴
っていく。琢也は時折、舞の敏感な部分に舌を這わせ、滴る愛液を舐め取った。
「はあ!あふう!」
舞の吐息が漏れる。
「琢也。何かへんだよ。何もしていないのに凄く感じるの。」
舞の膣が時折ビクンと収縮し、じゅくじゅくと愛液を分泌させていた。
「舞、大丈夫、恥ずかしいことじゃないよ。したくなって当然だと思うよ。
僕も凄くしたい。舞と一つになりたいもの。」
琢也は言い終えるとクリ○リスを剥き揚げ、舌を這わせた。


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