プリズム２-5
「舞、僕の顔を跨いで舞の大事なところにキスさせておくれ。
そして僕のぺ○スをしゃぶってほしい。」
「ああ琢也。それが琢也の望みなら。
恥ずかしくても舞はできるよ。」
舞は琢也の求めに応じ、背徳的な行為を行おうとする自分に欲情し体を震わせた。
舞があえぎながら、震える脚で琢也を跨いだ。琢也は舞のヒップを引き寄せると、
舞のオ○ンコを舐め上げた。
「んはあああああ！」
舞はこれまでに感じたこのとのない強い刺激に襲われた。
琢也の舌は舞の小陰唇を割り、膣の奥までをズルズルと舐め上げた。
「た、たくや！ そんなにしたら！」
強い刺激に舞の体が反応し、とてもフェラチオどころではない。
琢也の舌が動きを緩める。
舞は息を乱しながらも、琢也のぺ○スをなんとか口に納める。
その時、琢也がわずかに位置を変え、舞のクリ○リスをチロチロと舐めあげた。
「むふううう！」
舞の体を強烈な刺激が走り抜け、体が跳ね上がる。
琢也はクリ○リスを連続して舐めることをしない。舐めては舞にしゃぶる時間を与え、
また舐める。そして時には乳頭を摘み、膣を舐め上げ、再びクリ○リスを舐め上げる。
舞は一生懸命にぺ○スをしゃぶった。時折襲う強烈で甘美な刺激に、何度も意識を失
いそうになった。一生懸命にぺ○スをしゃぶっていないと気が狂いそうだった。
琢也は舞の変化を感じ取っていた。舞の体の震えは序所に大きくなり、少し強い刺激
を与えればいつでも絶頂を迎えられる状態となっていた。琢也は体を起こすと、舞を
抱きしめもう一度キスをした。
「舞。好きだよ。一つになろう。」
「ああ琢也。初めてなの。やさしくして。」
「舞。可愛いよ。大丈夫。僕に任せて。」
琢也は指で舞の膣内を確認した。入り口から以外に広く中まで充分に濡れている。
「大丈夫。痛くないと思うよ。」
琢也は、激しい興奮に襲われていた。琢也は性体験は豊富だが、相手はエリカに限ら
れている。そして、そのエリカは旺盛な性欲で琢也を翻弄するものの、琢也の望む愛
を確かめあうセックス、つまり正常位で抱き合い愛の言葉を囁きあうようなセックス
を許さなかった。
琢也は愛を確かめ合うセックスに飢えていた。エリカの様々なテクニックで性欲を極
限まで高められながらお預けをされることで、その飢えは砂漠のように乾ききっていた。
琢也は舞の脚を開かせ、その間に体を滑りこませる。琢也のもてる全ての愛情を込め
て舞を抱きしめキスをした。舞が震えているのが分かる。舞の入り口にぺ○スをあて
がうと、舞を愛せる喜びが大きく膨らみ心が振るえる。琢也は、激しい感動の中で舞
を貫いた。
「あう！」
舞の体が激しく震える。痛みはそれほどなかったが、ぺ○スが体の中を押し広げ内臓
を掻き回す感覚は、舞に大きな衝撃を与えた。舞は口を大きく開けてあえいだ。