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「保健室の小さな秘密」
【教師 官能小説】

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想いの輝く場所(前編)-5

「っ…、あああっ!」

堪えきれず奏子の口から悲鳴のような声が漏れる。
左手は前に回し乳首を摘むと、キュウっと中が窄まった。

「あ、やあっ、そこ…ああっ!」
奏子の腰が悩ましくくねる。

あーヤバい。
奏子の白い肌を見てると目が眩む。
もっと攻めてもっと鳴かせたいと、欲望が頭を支配する。

指を二本に増やし、奏子のお腹側にある良い所へぐいっと押し付ける。

「ああ―――っ!」
悲鳴が浴室に響く。
脚がガクガクと震えている。
軽く達したようだった。

それでも指を抜かずに中をかき混ぜる。
乳首を攻めていた手を、割れ目の中で主張している花芽に添わすと一段と声が高くなる。

白い喉が仰け反り、秘所からは蜜が溢れ出す。

…もう少し、かな。

花芽の包皮を剥き刺激を与えながら、奏子が感じる所をグリグリと擦る。
奏子の吐息が段々と荒くなり、脚の震えも激しくなってきた。

「は…っ、ああっあん、あはっ!も、う…ゆ、うっ…!」

「…いいよ、イッて」
奏子は下を向いて唇を噛み締めたまま、快楽に身を任せている。
「イッ…、ああっ、ダメ!そんなにしたら、出ちゃ…ッやああああッ!」
ブシュッと勢いよく奏子の秘所から液体が噴き出す。

「あ、あ…」
ガクンと奏子が崩れた。
奏子の伏せた長い睫に水滴が滴り、頬は上気して紅に染まっている。


早く奏子の中に入りたい。
膝をついた状態だと痛そうだから、なんとか立たせて壁に体を押し付けた。
そしてそのまま細い腰に腕を回し、一気に後ろから貫いた。

「や、ああ…っ!」
奏子の中を押しひろげていく感覚があまりにも気持ちよすぎて目眩がする。
全部入った所で動きを止めて乳首やらクリ○リスやら刺激すると、切なそうな喘ぎ声で奏子が鳴く。

ゆっくりと限界まで引き抜いて、一気に打ち付けた。

「んはぁっ!あっ、やぁ…ッすご、い…ああんっ気持ちいい…ッ」

その言葉に気を良くしたオレは、何度も何度も抽挿を繰り返しながら、奏子の感じる場所を攻める。

浴室には奏子の喘ぎ声と、自分の漏らす吐息。
いつもとは違うシチュエーションのせいか、気持ちが高ぶる。

奏子の膣内がざわめき始め、高みに上り詰めようと誘う。
指に結合部から溢れ出る愛液を絡めて、もう一度クリ○リスを指の腹で掻き上げた。

「きゃっ、んああっ!!や…っイ、イッちゃう…ッ」
奏子の中がきつく締め付けて来る。
体をぎゅっと抱き締めて。
そして、そのまま。
奏子と共に果てた。


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