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『深夜のコンビニ』
【OL/お姉さん 官能小説】

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『真昼の映画館』-4

(も…だめ…)

「い…いく…!!」

啓一は短く叫ぶと菜々子の口の中に思い切り射精した。

「んんっ!」

(あ…また飲まれてる…)

啓一は菜々子の喉が上下するのをみていいようのない恥ずかしさを感じた。

「ぷはっ…」

射精をしても啓一のものは上を向いたままだった。

「あたし…もう我慢できない…」
「小谷さん?」

菜々子は潤んだ目で啓一を見上げると、啓一の手を取り自分の股間に誘った。そこはパンティの上からでも分かる程に濡れていた。

「すごい…」
「や…はぅ…」

啓一がパンティの中に指を入れ、勃起したクリ〇リスをいじると、菜々子の体がびくんと震えた。そのままくりくりとそこを愛撫し続けていると愛液が止めどなく溢れて来た。

「そこばっかり…田中くん…あたし…いっちゃう…」
「いってください…」
「あ…あ…気持ちい…んんっ!!」

菜々子は両手で口をふさぎ、体を強張らせると絶頂を迎えた。

「大丈夫ですか?」

肩で息をしている菜々子をみて啓一が心配そうに尋ねる。菜々子は無言で立ち上がるとくるりと後ろ向きになり、後ろ手で啓一のものを掴んだ。

「わっ!」
「おっきい…」

菜々子は熱に浮かされたようにそういうとパンティをずらし、グショグショのそこにあてがった。

「だっだめです…!」
「そんなこと言ったってもう無理…んんーーっ!!」

ズブブブブブッ!!

「っ!!」

菜々子が重力に任せて腰を下ろすと、啓一のものは菜々子の中に何の抵抗もなく飲み込まれてしまった。

「小谷さん…だめ…」
「やあっ…気持ちいいよぉ…」

啓一の言葉など全く耳に入らないという様子で、菜々子は腰を動かし始めた。

「こんなとこでっ…誰かに見つかったら…!」
「うる…さいっ。はぅ…んんっ!!」

グチュ…グチュ…

二人の結合部から水音が溢れ出す。客が少ないのと激しいアクションシーンが売りの映画の音響のせいで、誰も二人の様子には気付かない。


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