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社外情事?〜気晴らしの酒と思わぬ睦事〜
【その他 官能小説】

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社外情事?5〜難航のプレゼントとこめられたコトノハ〜-14

「んふぅっ!?」
主導権を握ったキスを堪能していた玲は、その不意打ちに驚く。慌てて唇を離そうとするが、招き入れて散々弄んでいたのが仇となり、逆に絡め取られ、翻弄されてしまう。加えて、腕を使おうにも自身の体と誠司の膝に挟まれており、なかなか動かせない。
だが、あまりじたばたともがく必要はなかった。思っていたよりあっさりと、誠司は唇を離したのだ。
「ぷはっ!…はぁ…はぁ……もう…不意打ちだなんて…随分な事、してくれるじゃない…」
まずは荒げた息を整える。それから、胸に手を置いたまま動かない誠司に向けて、文句を呟いた。
「…びっくりしちゃったじゃないの…」
「早く始めてあげないと可哀想でしたから。もしかして、急すぎましたか?」
対する誠司はすぐに弁明するのだが、その言葉にはあまり反省の色が含まれていない。それどころか、どこか妖しいニュアンスがある。
それもそのはず。玲の文句も、誠司と同様に上辺だけのもの。眼差しや口調に非難じみたものは一切なく、むしろ「もっとして欲しい」とでも言いたげな雰囲気すらある。
そして、その事を如実に示すように、玲はまた口を開いた。

「ちゃんと満足させてくれなきゃ嫌よ?」

内容は、欲求を満たすための注文。誠司は微笑み、彼女の腕を解放する。
「…じゃあ、満足させてくださいね」


それから一時間近く、二人は互いを丹念に愛でた。
恥も外聞もなく喘がせてしまう程に胸を揉みこみ。
頭が真っ白になるくらい激しく舌を絡ませ合い。
惚けさせてしまう程ねっとりと怒張を舐め回し。
イクまいイカせまいと互いに互いを焦らし合って。
そんな前戯を繰り返すうち、いつしか二人は本番へともつれ込む。
「…行きますよ…?」
自身の肉棒に避妊具がしっかりと覆い被さっているのを確認した誠司は、生まれたままの姿でベッドに横たわる玲の秘裂に先端をつけ、問いかけた。対する玲は、頷く一瞬ですら惜しいのか、黙って秘裂を押しつける。
「……」
その動作を承諾ととった誠司は、苦笑。そしてすぐに――

――ずぶっ!

「んあぁっ!」

思い切り奥まで怒張を突き入れた。玲が歓喜の悲鳴を上げ、恍惚の表情を見せながら、全身で誠司にしがみつく。
「な…なんか……この感じ…意外と、いい…かもぉ…っ!」
初めて味わう、異物に似た感触。彼女は膣内で感じる滑らかさと熱と硬さを堪能しながら、体を小刻みに震わせる。
「…ど…同感、です…!」
一方の誠司も、ゴム越しの膣内の感触は新鮮らしく、ひとまず動きを止めて締めつけを感じる。

――だが。

「…え…?」
不意に、玲が戸惑いの声を上げた。恍惚がなりを潜め、代わりに困惑が表情に浮かぶ。
「ん…どうしました、玲さん?」
何か様子がおかしい。誠司は快楽を意識からひとまず引き剥がし、彼女の様子をうかがう。
「…ちょ…ちょっと、待って…っ、なんか…わた、私ぃ…っ!」
一方、玲はその気遣いに構う余裕がないらしい。戸惑いを明らかな混乱へと悪化させながら、次第に全身をふるふると震わせ始める。
「や、やだぁ…っ!まだ…挿れ、た…ばっかり…なの、にぃ…っ!」


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