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社外情事?〜気晴らしの酒と思わぬ睦事〜
【その他 官能小説】

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社外情事?4〜順調で幸せな一日と難問の前兆?〜-13

「やはぁんっ!…これじゃ…っ、おかしく、なっちゃう…っ!」
「……わかりました」
本当はもう少し困らせてみたいが、元々誠司は、あまり意地悪するのは性に合わない。挿入した肉剣を締めつける膣内の感触を楽しみながら、玲の呼吸が落ち着くのを待つ事にした。
相当息が上がっていた玲だったが、しばらく経つとすぐに上体を起こす。
「…んもう…気持ちよすぎて、おかしくなっちゃうかと思った…」
開口一番は、感想。玲は微かに身を震わせながら、呟く。
「追い討ちだなんて……随分やるようになったじゃない?」
「…いつまでも責められてばかり、っていうのも嫌ですから」
玲の賞賛じみた言葉に対し、誠司は苦笑。その後、更に言葉を続ける。
「…それに、もっと玲さんを気持ちよくしたいですし」
「…ふぅん…」
すると、相槌を打った玲が微笑んだ。

「…そうやって頑張ってくれる所、大好き」

キス。
今度は、舌を絡めて。
しかもゆっくりと。

そして唇を離した時、玲は更に言葉を紡ぐ。
「…ご褒美に、もっと気持ちよくしてあげる」
間近の顔が、色香を漂わせる。
と同時に、誠司の下腹部からえもいわれぬ感覚が浸食を始める。玲が下腹部に力をこめ、膣内を埋め尽くした肉棒をまんべんなくしごいたのだ。
しかも、それだけではない。彼女は自ら腰を動かし、更なる快感を引き出し始める。

そうなるともう、互いの肉欲は抑えられない。

「だから、ナカにいっぱい出して……ね?」

玲は、三度目の欲望の発露をねだる。

「…じゃあ、出せるだけ出しますから…覚悟してくださいよ?」

誠司は、興奮も明らかに囁く。

呑み込む腰と突き刺す腰が、

――ずぶっ!

「んあぁぁぁっ!」
「ぅく、ぁ…っ!」

重なり合う。
身を襲う快楽の波に、二人は悶え、喘ぎ、抱きしめ合う。そうして互いの暖かさと存在を確かめ合った後は、快楽の海へと溺れ、甘美な蜜を貪るのみ。


――どうやら今宵も、二人は心行くまで乱れ続けるようである――


――それから数時間。

「……寝ちゃったのね…」

裸にタオルケットを巻きつけた格好で、玲は呟いた。彼女の視線の先には、背を向けて毛布を被りうずくまる誠司の姿がある。時折もぞもぞと動くが、目を覚ます気配はない。
「…仕方ないか。いっぱい搾ったし」
その様子に、玲は肩をすくめ、その後自身の下腹部を撫でる。すると、秘裂から僅かに白い液体が漏れだしてきた。それを指先ですくった彼女は、迷わず口へと運ぶ。

「ん……ふふ、おいしい」

本当は、しょっぱいのと苦いのとが複雑に混ざり合った、決しておいしいなどとは言えない味。それを、誠司のもの、というだけでおいしいと言える――彼の事が愛おしいという証拠だろう。
「…じゃなきゃ余程の淫乱、かな」
思考にとどめるはずだったが、続きだけが口をついて出てきてしまう。
と、ベッドの傍らに置いた電子時計――12月という時期に合わせ、スノーボール付き――に、目がいった。


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