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「美女と野獣・・・」
【レイプ 官能小説】

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「美女と野獣・・・」-95

AVだよな・・・

エロビだよなコレ・・・

オレの知ってるエロビは女優が下手クソな台詞をくっちゃべり、

SEX自体もハメてんだかハメてないんだかいまいち分からない様な

演技ともガチンコとも取れるアエギ声をあげている、

生半可なモノだった。

ところが今、目にしているRのSEXは、

演技一つ無く、ヤラセ一つ無い、正真正銘のガチ作品である事を逆に疑ってしまう程、

一歩間違えばレイプまがいとも取れる徹底した強制陵辱を行っていて、

RはRで真剣にSEXを嫌がっている様にも見えるし、もしかすんと

真剣に快楽に溺れる自分を恐れて逃れようとしている様にも見える。

リアル過ぎる現実に、オレはRが可哀想に感じた。

だが、オレのブツはそれを聞き入れんばかりにフガフガ言って大量の涎を吐き出している。

「・・・うあああっ!・・・ぅぁぁぁああああ!・・・あああっ!あああああっ!」

両手を上に縛られたRは、もはやアエギ声ではなく、絶叫に似た悲鳴を叫んでいた。

軽々と腰が浮くまで太ももをしっかり掴んでは、地中の奥底まで打ち付けるクソキモ。

その時、クソキモが目で合図したのをきっかけに、

周りにいたキモ連中達が全員マットに上がり込んだ。


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