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ミュージカルボーイズガールズ
【コメディ 恋愛小説】

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ミュージカルボーイズガールズ番外編【月刊雑談】-1

秋「またまた始まりました!ミュージカルボーイズガールズ雑談編!」
ギ「しかも月刊!」
冬「なんだこりゃ?」
秋「見て分からんか!?雑談編だ!」
ギ「秘密を喋りまくるんや!」
冬「いやいや、俺が聞いてんのはなんで月刊なのかだ」
秋「さぁ?作者が低能だからだろ」
ギ「そやなぁ、前に第五小節の予告で兄さんのアイキューが150あるいうてんのにも関わらずホンマにあったんか分からんようになってしもたからなぁ」
冬「まぁそれは嘘っぱちだからいいとして、予告で出したのをやらないのはまずいよなぁ…」
秋「あるから!IQ150あるから!」
冬「はいはいおめでとうすごいすごい」
秋「おい!?」
ギ「まぁそんなわけで今からそういう本編でわからなかった疑問をここで解決するっちゅうわけや」
冬「はやい話が…オマケか」
秋「いやいや、これはいうなればオフィシャルガイドブックみたいなもんだろ」
冬「いや、それは違うだろ」
秋「おい!?」
ギ「ほらほらやるんやからちゃんとせや。コホン、マズは兄さんつまりは秋がホンマにIQ150あるんかを確かめたいと思います」
冬「で、どうやって測るんだ?」
ギ「それは…これやぁ!!」

ドンッ

冬「将棋盤?」
秋「詰め将棋でIQを測る気か?」
ギ「兄さんご明察や」
秋「ふ〜ん、じゃあやってみるか」

◇◆◇◆◇◆◇◆
──1時間経過──

ギ「結果発表〜♪ただいま15局程の詰め将棋を兄さんにやってもらいました〜。その結果兄さんのIQは……」
冬「………」
秋「………」
ギ「152!」
冬「嘘だぁ〜!!!」
秋「ハッハッハッ、それが現実なのだよ!?」
ギ「続きまして兄さんと並行してクロスケのIQも測りましたわぁ〜♪」
秋「いぇ〜い♪」
冬「ゲッ!俺のも発表すんのかよ!?」
ギ「当たり前や、読者に見せるためにクロスケのも測ったんやからなぁ」
冬「最悪、やらなきゃよかった…」
ギ「それでは〜発表しますッ!!!」
冬「う゛〜〜……」
秋「……」


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