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変態は死んでも治らない
【姉弟相姦 官能小説】

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変態は死んでも治らない…第五章-2

そしていよいよ実行する日が来た。
幸子は昨晩興奮してなかなか眠れず、結局一晩中オナニーをしてしまったが約束の時間が近づくと、自然に下半身が疼き、触らなくてもわかる位下着が濡れてしまっていた。
約束の時間になると幸子は保健室の入口でみどりが来るのを待った。
しばらくすると階段を降りてくる足音がしてその直後みどりが保健室の前に姿を現わした。
ドアの外に立っている幸子に気付き
『幸子様、どうしたんですか?』
と駆け寄ると
『みどりに早く逢いたくてね』
と微笑みながらみどりの頭を撫でた。
みどりは少し照れ臭そうな顔で
『うれしいです、幸子様』と言うと幸子に肩を抱かれて保健室に入った。
幸子はわざとドアの鍵を開けたままで窓のカーテンを閉めると、ベッドの周りのカーテンも閉め、服を脱ぎお互い下着だけになると幸子はみどりを抱きしめキスをしながらみどりの下着を全て取り、生まれたままの姿にした。
そしてベッドに座らせ両足を限界まで広げて
『みどりのいやらしいオマ〇コは幸子様だけのものです、幸子様の好きな様にしてください』
と幸子に教えられた通りに顔を真っ赤にして言った。毎回している事だったが、みどりは何度やっても顔から火が出る程恥ずかしかった。
しかしみどりはこれを言う事で身も心も幸子に捧げた気持ちになり、また幸子もそれを受け入れてくれたと思うと、幸せな気持ちでいっぱいになるのだった。
『それじゃあ好きにさせてもらうわよ』
とみどりの幼い割れ目にチュッとキスをすると舌を尖らせてまだ皮に包まれたクリトリスをつついた。
『やんっ』
とかわいい声をあげ、みどりの体が痙攣した。
何度も繰り返すと割れ目からは愛液が滲み出してきた。
そろそろ好男が来る頃なのであまりゆっくりしてられないと思い、みどりを寝かせ、自分も素早く下着を脱ぎ捨て反対向きに乗ると
『お互い気持ちよくなりましょ』
と幸子はみどりの股間に顔を埋め舐め始めた。
みどりは自分だけ気持ち良くなってはいけないと、込み上げてくる快感を必死に耐え、幸子の割れ目を指で広げ舌を伸ばしクリトリスを中心に夢中で舐めた。
開かれた幸子の割れ目からは、強烈な匂いが解き放たれた。
普通なら吐き気すらするその匂いだったが、あの憧れの幸子様の秘密の匂いだと思うと、みどりはなんのためらいも無く胸いっぱいに吸いこんだ。
幸子の膣からはすでに大量の愛液が溢れ出していて、みどりは愛液で顔中ベトベトなってしまった。
みどりは自分の事を思って、幸子が濡らしていると思い幸せな気持ちになっていた。
実は幸子はこの後の事を想像して、濡らしていたのだが……。
しばらくして予定通り、音も無く好男が保健室に入って来た。
来る事を知っている幸子は好男の気配に気付くと、みどりの足を限界まで開いて好男が姿を現す場所からまる見えになる様にして好男を待った。
好男は幸子達を見つけると言われた通りに携帯のカメラで二人の秘密の行為を何枚も連続で撮った。
カメラのシャッター音にみどりはすぐに気付いたが、目の前に幸子の股間がある為、好男の姿は見えなかった。
『幸子様、なんか変な音が…』
とみどりが言った瞬間、幸子は
『えっ?』
と頭を上げ大袈裟に跳び起きると
『きゃっ、だ、誰?誰よあなた、早く出ていきなさい、早く』
とみどりを守る様に抱きしめ好男を睨みつけた。
みどりは幸子に抱きしめられたままどうしたらいいか分からず、顔を隠してブルブルと震えていた。
好男はニヤニヤとして
「へーっ、出ていってもいいんだ、じゃあ二人の凄い写真、教室に戻って皆と一緒に見ようかなー」
と保健室から出ようとドアの方に歩きだした。
幸子は慌てて
『ちょっと待って、待ちなさいって言ってるでしょ』と急いでベッドから飛び出すと好男の腕を掴んだ。
みどりは幸子と体が離れてしまい急いで布団を頭から被った。
みどりが見てないのを確認して幸子は、好男に指でOKとサインした。


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