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秘書の恋
【OL/お姉さん 官能小説】

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後輩との秘め事…3-2

「…真鍋?」
「あ、起こしちゃいました?ちょっと風呂行ってきます」
「そう…」
また、松本さんは顔を伏せる。
無防備な松本さん。
俺は欲望を振り払ってバスルームへと向かう。
熱い湯に当たると、何だか忘れられそうな気がするけど。
そう思った時、脱衣室のドアが開く。
「…松本さんっ…」
「あたしも入るから」
「えっ…」
シャツのボタンに手をかける。
ピンク色の下着が覗き、俺の体の血が沸騰しそうな感覚を覚えた。
「さ、先に入ってますっ」
松本さん、何考えて…
コックをひねる。
急いで湯を出して、自分の体に当てるけどそのドキドキはおさえられない…
「入っていい?」
「…!はいっ…」
入ってきた松本さんの裸は…きれいだった。
今まで見たことのない松本さんのすべて。
「どしたの?」
「い、いや…」
シャワーの音が響く。
俺は恥ずかしくて、松本さんに背を向けた。
「先に浴びますね…」
体が…反応してる。
…?!
「…松…本さ…」
「どうして、ひとりで浴びちゃうの…」
松本さんが後ろから俺の体を抱きしめた。
「松本さん……」
俺の胸から手を滑らし、それに触れる。
ゆっくりとそれを包み込む松本さんの手。
それを包み込みながら、松本さんは俺の背中にキスをしてきた。
「体調は…いいの?」
「だ、大丈夫で…す…はっ…あ」
手の動きが速くなる。
背中が…熱い。
たくさんのキスで背中が熱くなる。
「シャワー止めて…」
「は、はい…」
コックをひねる手が震えて。
シャワーが止まると、キスの音が響く…
「こっち…向いて?」
松本さんがそう言ったから、俺は松本さんの方を向く。
松本さんはひざまずいて。
俺のそれにそっと唇を近づけて…
「うっ」
俺は思わず壁にもたれる。
「松本さん…ど…して…こんな…」
松本さんは何も言わずに俺を見る。
いやらしい目…
だけどとても切なそうで…
小さな唇にぎりぎり入るほどの俺のそれを精一杯愛撫してくれる。
「松本さん…そんな…奥まで…んっ…」
俺のそれを根元までくわえこんで。
「松本さんっ…」
きつく吸うから。
「イ…ク…!!」
俺のそれから、体液が松本さんの口に吐き出される。
「松本さん…汚い…です」
松本さんはきれいにそれを舐めとり、俺を見た。
「ごめんなさい…口の中に…」
「謝らなくていい…座って?」
俺は戸惑いながらも、腰を下ろす。
「もう1回…大きくするから…」
そう言って脚の付け根に顔を埋めた。
水で濡れた、きらきらと光る体。
愛撫するときに唇から漏れる吐息。
妖艶な目つきと、舌。
そんなあなたを見るだけで俺は…
「…元気になったね」
ふふっと笑って松本さんは唇を離した。
「松本さん…?」
松本さんは俺にまたがって。
「えっ…」
俺のそれをつかんで、自分のそれにあてがわせて。
「うっ…!!」
俺のそれを飲み込んでく。


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